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カクヨム甲子園について

 本日カクヨム甲子園の中間選考結果が発表されたようです。
 僕はカクヨム甲子園応募作の中で、5つの作品に文章つきレビューを書かせていただきました。そのうちの3作品が中間選考を通っていたようです。

 作品を読んでいた時に思ったのが、「高校生めちゃめちゃレベルたけー」ということでした。文章力や構成力だったりもしますし、普通の人にはない才能の片鱗を感じた作品もありました。

 同じ書き手として、ワクワクしました。

 頼もしくもあり、恐ろしくもあり、負けてられないという気持ちもありました。

 中間選考に通ったみなさま、おめでとうございます。

 惜しくも中間選考に通らなかった方々。

 きっと悔しいでしょう。
 その悔しさを感じたなら、大丈夫です。
 書き続けましょう。

 僕が尊敬している作家さんは、小説家という仕事ほど大変なものはないと言っています。
 だけど、小説家は書き続ければ必ず成功できる職業だとも言っています。

 我々物語の書き手たちは、それぞれがライバルであり、仲間です。
 同じ時代を生きる仲間として、ともに物語を描き続けましょう。


 っと、珍しく真面目に語ってしまいました。
 上の話全部カットで(どないやねん)。

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