え、カクコン中間もう発表されてる。ええ、この中から自分のがあるかないか捜すのめんどくさーい。あ、そうか、作品ページで応募中のタグがはずれてるか確認すればいいのか。
よーし、落ちてる。今月末締め切りの公募に間に合うぜ。
ふぁっ!? ぽっちゃりが通ってる、なんでやねん。長編が全滅だったからお情けですかね。
公募やコンテストは不思議がいっぱい。というわけで、今年度成績発表~♪
2021年度
時の祭(web公開停止中)
・第8回オーバーラップ文庫大賞 第2ターン 一次選考落選
・第18回MF文庫Jライトノベル新人賞 第一期 一次選考落選
・第16回小学館ライトノベル大賞 一次選考落選
眠りの森の(web公開停止中)
・第8回オーバーラップ文庫大賞 第2ターン 一次選考落選
・第16回小学館ライトノベル大賞 一次選考落選
鋭敏な俺と愚直な君
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888196574・第8回オーバーラップ文庫大賞 第2ターン 一次選考落選
・第7回角川文庫キャラクター小説大賞 一次選考落選
・第6回スターツ出版文庫大賞 落選
・第3回アース・スターノベル大賞 中間選考落選
・第2回ステキブンゲイ大賞 二次選考落選
女神墜落~あなたがわたしを好きになるまで~
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886544315・ノベル大賞 2021年 二次選考落選 ※評価シートあり
・第27回スニーカー大賞後期 二次選考落選 ※評価シートあり
・「魔法のiらんど大賞2021」小説大賞 異世界ファンタジー部門 予選通過中間落選
・第3回アース・スターノベル大賞 中間選考落選
・小説家になろう×トーハン 第1回新人発掘コンテスト 中間落選
・第7回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考落選
女はそれを我慢できない
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884497764・ノベル大賞 2021年 三次選考落選 ※評価シートあり
・第7回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考落選
傷つきたくない私たちは(アルファポリス、エブリスタ、魔法のiらんどで公開中)
・ノベル大賞 2021年 三次選考落選※評価シートあり
・「魔法のiらんど大賞2021」小説大賞 大人恋愛部門 予選通過中間落選
・第2回ステキブンゲイ大賞 一次選考落選
隷属少女は断れない(アルファポリス、エブリスタ、魔法のiらんど、ムーンライトノベルズで公開中)
・講談社X文庫 ホワイトハート新人賞2020 落選
・「魔法のiらんど大賞2021」コミック原作大賞 恋愛部門 予選通過中間落選
恋愛脳なギャルJKに好き好き迫られてるおっさんだが俺も恋愛脳になってしまうのだろうか
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897697934・第28回電撃大賞 電撃小説大賞 一次選考落選
・第6回スターツ出版文庫大賞 落選
・第3回アース・スターノベル大賞 中間選考落選
・小説家になろう×トーハン 第1回新人発掘コンテスト 中間落選
・第7回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考落選
青い導火線 クセモノたちの狂詩曲
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882814995・「魔法のiらんど大賞2021」小説大賞 青春恋愛部門 予選通過中間落選
・第7回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考落選
あいのことば(アルファポリス、ノベマ!で公開中)
・第28回電撃大賞 電撃小説大賞 一次選考落選
それはキッスで始まった(アルファポリス、エブリスタ、魔法のiらんど、ムーンライトノベルズで公開中)
・「魔法のiらんど大賞2021」コミック原作大賞 エンタメ・ドラマ部門 予選通過中間落選
悪役令嬢は素敵なお仕事
https://kakuyomu.jp/works/1177354055538900712・「魔法のiらんど大賞2021」コミック原作大賞 異世界ファンタジー部門 予選落選
・第3回アース・スターノベル大賞 中間選考落選
・第7回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考落選
抜き差しならない俺たちの関係
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888819209・「魔法のiらんど大賞2021」コミック原作大賞 恋愛部門 予選落選
・第3回アース・スターノベル大賞 中間選考落選
以上の作品を読んでくださったみなさんの参考になれば幸いです。
ところで。年度末ということで、今までの生活に区切りをつけ四月から新生活スタートという方も多いかと存じます。
我が家では息子が小学校を卒業しました~。数年前に自閉スペクトラム症の診断を受けた息子は、当時はいわゆる問題行動がピークで私がときどき付き添っていたのですが、教室から逃亡した息子を捜しまわって校舎内をめぐったことも今となってはいい思い出です。息子からは「お母さん、もうそんなことは忘れなよ」と言われます(笑)
他にも授業中に徘徊してる子や、触るもの皆傷つけてしまう男の子が数人いて、「魔の三年生」ってほんとだなあ、と思ったものですが、そんな子たちもすっかり落ち着いて卒業式では立派な姿で発表をこなしていて、卒業生みんなの成長を感じました。
息子も特別支援学級でソーシャルスキルを学び、自然教室や修学旅行では普通学級に入れてもらって班行動がきちんとできたことに安心したり。
一方で無理をすることはないと、四月からは自閉学級のある近隣の中学校に通うことになりました。小学校の子たちとはお別れなのですけど、動じていないのがマイペースなところで。
残りの義務教育三年間でその後の進路をきっちり決めていかなければならないと思うと私のほうがプレッシャーを感じるくらいで。彼の特質が決してハンデにならない生き方ができたなら、と親は願うばかりです。
ところで。我が家には娘もいるのですが、娘は先日交通事故にあいまして。無事です、もうぴんぴんしてます。本人は。強い子です。
たぶん、私の方が心理的なダメージがでかくていまだに引きずってます。
事故直後、連絡をもらって現場に駆け付けるまで、救急車の中でも、これは夢じゃないかと、現実感がなかったです。
入院中も私はずっと付き添いでコロナ対策のため病室から出ることもできず、少し遠方の病院に運ばれたのでダンナも職場と病院と自宅を移動するのに時間を取られ、その間息子は家で猫と一緒にひとりで留守番をしていてくれて、私は息子のことも心配でしたが、身に着いたルーティンは確実にこなす彼のマイペースさを頼もしく感じたり。
日常と非日常は地続きで、日常が続くことは当たり前のことではなく、偶然といくつもの小さな幸運の積み重ねでしかなく、それでも賢明な行動をしてさえいれば逃れられる災難もたくさんあるでしょう。それは私たちの生活の足場においても、世界情勢の中にあっても。
そんなこんなで、今は自分のことより子どものことだ、と実感もしましたし、他にやりたいこともあるしで、ますます創作の優先順位が下がってしまうのですが、細々と活動は続けていきたいです。
今後も、生暖かく見守っていただければ嬉しいです<(_ _)>