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タイトル変更のお知らせ & リアル近況

「青陵学院シリーズ」ようやく本タイトルを決めました。

「青い導火線 クセモノたちの狂詩曲」ばーん。いかがでしょう?

 無月兄さんから「曲者」というワードを提案して頂き、なるほどーと思って考えました。無月兄さん、ありがとうございます!

「青の導火線」「青い導火線」で悩みましたが、青春の青臭さで「青い」で。作者もまだまだしっくりこなくて何かこそばゆいのですが、そのうち慣れるでしょう。

 というわけで、めでたくタイトル問題をクリアできたので、カクヨムコン4にこれを出そうと思ってます。ひゃっはーお祭りじゃああ! 踊れ、踊れええ。はい。完全なる冷やかしです。ですが参戦の前に文章のチェックと空行を入れたりもしようかと。この作品は三人称多視点といえば聞こえはいいですが要するに視点がブレブレで読みにくい。空行がなくても読みやすいといってもらえる程のシロモノではない自認はあるので。とはいえ、空行については葛藤があるので、やっぱり入れないってなるかもです。そのときの気分ですね(オイ)


 ここからはリアル近況です。忙しくて執筆が捗らないって言い訳ですので興味ない方はバックよろしくです。

 うちの息子は軽度の発達障害(自閉スペクトラム症)で今までは普通学級でなんとかやってきたのですが、中間反抗期の時期ということもあり学校生活が上手くいっていません。そこで現在、私は毎日学校に様子を見に行ってます。学年全体で特に男の子が落ち着きがない時期のようなのですね、今。子ども同士のトラブルも多く担任の先生ひとりで全ては見れないようで。それで、べったり一日というわけではないのですが、行事のときや給食の時間(とくにトラブルが多い時間のようなので)、支援学級で受けられる教科の時間に見に行くようにしています。

 こういうことにもなるだろうなと心積もりしてましたし、それで仕事を辞めたりもしたので、時間のある今のうちにPTAや地域の活動もやっておこうとボランティアなども引き受けていましたら、よっついつつと役が付いてしまい(汗)秋は行事が多いこともあってスケジュールがびっしりな状態に(アホデスネー) おばさん体力ないのに大変です……。

 とまあ、こんな忙しさも今の時期だけでしょうし、ここが踏ん張りどころだと涙目になりつつも頑張ってるところなので、更新は気長に待っていただけると嬉しいです。はい。言いたいことはこれです。

 今月中に「女神墜落」を五万字以上にしてエブリスタのコンテストに出したいというのと、その後は上記のとおり「青陵学院シリーズ」のチェック、その後は「天使と悪魔」を更新しながら、できれば新作に取り掛かりたいなーと思ってます。順番としてはこういう予定です。しばらく温い緩い活動になりそうですが、見かけた際にはお付き合いいただけると嬉しいです。

22件のコメント

  • 色々私生活でお忙しいようですが、季節の変わり目ですので(今日は立冬)健康にはお気をつけくださいませ。

    「墜落女神」が再開されて何よりです。楽しみが増えて困ってしまいます(>_<)


    海はいいですよね。太陽に向かう角度によって、色がとんでもなく変わる。
    先週の作者様の体験だけでなく、はるか昔のゴニョゴニョの体験も含めた描写を読んでみたいものです。
  •  ええ、はい。はるか昔、結婚前のダンナに二股疑惑が発覚し、夕日を見ながら別れ話をしたときの描写でしたらそのうち(-_-メ)

     サンセットはよく見てましたがサンライズは見た事なかったりするのですよ。元旦の朝イチで東海道線に乗ったことあるのですが、根府川? 早川かな? あのへんのホームでみんな初日の出を待ってましたね。海は良いです。

     kobuuppaさまは中距離トラックですか? うちのダンナはせいぜい下田まで行ったり、遠くても相模原まででしたけど、今度つくばまで行く仕事が増えるとブルーになってます。丹那トンネルの西側の人間にとっては、東京を越えるってかなり億劫なのですよ。
  • 旦那様とは長いお付き合いなのですね。
    高校くらいからなんでしょうか、とても素敵なことだと思います。

    私は地場ですよー、一都六県たまに山梨くらい。月一もしくは2回くらいで静岡に行くこともありますがその程度です。


    東名は基地外が多くて疲れます。
    4トンメーター読み100キロで抜けないフルサイズが真ん中車線を塞いでるってなんなのよ。
    しかも、オートクルーズかけてるだろう大型が、後ろ気にせずひょこっと車線変更してくるし(>_<)


    静岡から筑波は、ルートをどうするか考えるだけで頭が痛くなりますね。
    夜中ならともかくですが最近の圏央道と外環の慢性渋滞と事故はどうにもならん……。
  • 連投失礼。

    丹那トンネルって東海道線の……。
    新丹那トンネルでもなく(>_<)

    作者様は汽車に乗って東京を目指していた方ですか(>_<)
  • >はるか昔、結婚前のダンナに二股疑惑が発覚し、夕日を見ながら別れ話をしたときの描写でしたらそのうち(-_-メ)

     どんなカミングアウトですか!?(笑

     お忙しい中大変でしょうが、書くのも読むのも楽しいですよねー。
     私もいっぱいいっぱいです(爆
     ああ~~~~、印刷屋さんをみんなが読みに来るぅ~~~!(嬉しい悲鳴)
     ちなみにウチの娘は発達遅滞ですよ(サラッと
     もう中学卒業ですけど。

     もう少ししたら奈月様の長編を読みたいのですが、どれから読めばよいでしょう?
     教えて頂けると助かります。
     ただ、読むのは遅いので、そこはノンビリお待ちください。
  • kobuupapaさま

     ダンナとは職場で知り合いました。ええ、はい。いろいろありましてね(-_-メ) うちはでき婚ですが、結婚して子どもが生まれていい方向に変わりました。結果オーライですね。

     東名は怖いですね。何と言っても事故が多い。
     ダンナは週に二三回は山梨行ってます。山中湖を回ってくのかな? 箱根を越えるときもそうだけど、これからの季節やたら天気をチェックするようになるのですよね。凍結や降雪を心配して。とにかくチェーンをつけるのが嫌みたいで。

     圏央道とか私にはさっぱり。ダンナも常にグーグルをチェックみたいです。基本、国1と246しか使わない田舎者には都会の道は厳しいです。

     あ、すみません(>_<) 私の中では丹那トンネルの印象が濃くて……。トンネルといえば丹那トンネルか甘城トンネル……。
  • えーきち様

     ええ、はい。そういう経験が「女はそれを我慢できない」で活かされていたのですよ。ふふふ……

     やはり専門的な内容に皆さま興味を持たれるのですよう。せっかくの現代ドラマ仕立て、キャラクター文芸部門にいっちゃえばどうでしょう? お祭りですからね、カクヨムコンは。

     娘さんは中学生ですか。支援学級の先生は高校進学や就職の心配をしてくれるのですが(息子はIQは平均で支援学校の高校には入れないので、今生活面をなんとかしないとって)今はとてもそこまでは考えられなくて。どうにか学校生活に必要なことを習慣づけられればって段階ですが、これが難しいです。


     いえもう、えーきちさんにはたくさん読んでもらってて、残ってる長編といえば、上記で挙げてる「青陵学院シリーズ」と「剣もの」しか。えーきちさんに読んで頂くなら「剣もの」の『宵の宮』と『時の祭』が良いです(笑) 昔多くあった感じの和風ファンタジーで、今流行のあやかしとは異なるのですが。迷われたら私の「完結済み作品リスト」というのをご覧になってくださいませ(ダイマ)
  • 職場って、あー感光ドラムの工場(>_<)
    旦那様は自社製品を運ぶトラックの……。
  • んもう、トラックに転職したのは同棲を始めてからですう。
  •  「剣もの」ですね。メモメモ(笑
     積極的に読ませていただきます。奈月様の文体や表現、話、好きなんですよ。
     面白い話を書く作家様の他の作品も絶対に面白いって思ってますから。
     カクヨムでは、みんなそうではないようですけど。
     一作品だけ馬鹿みたいに★が多いとか。なんなんですかね、アレ。

     印刷屋さんは、キャラ文芸に出します。
     まだ印刷機の説明が終わっただけなのに2万文字超えているし。多分、期限までには10万文字超えるでしょう。
     今後の展開もお楽しみに(笑

     ウチはボーダーですが支援級ですからね。
     職業訓練支援学校を目指しています。今後は生活するための基盤を作れるようになっていかないといけません。

     私の作品もたくさん読んでいただいて、本当に嬉しい限りです。
     日の目をみないまま埋もれていくのかと思っていましたから(笑
     他の書き手様と違い、個性的を越えて変な作品ばかりですが、またお時間がある時にでもご覧ください。

     今回つばさ文庫の公募に出した三作、とても同じ人間が書いたとは思えないと、嫁さんに言われましたよ(笑
  • 「青陵学院シリーズ」、タイトル決定おめでとうございます。しかもクセモノまで使っていただいて、ありがとうございました!(^^)!
    カクヨムコン参加、がんばって下さい。

    リアルで色々とお忙しいようで。確かに秋って行事が多いイメージがありますね。
    リアルも執筆も頑張って下さいと言いたいところですが、決して無理はなさらないで下さいね。楽しく創作活動ができるのも、余裕があっての物種ですから。
    もちろん、更新はとっても楽しみにしています。
  • 奈月沙耶さん。

    PTA や地域のお仕事、お疲れ様です。自分も仕事が凄く忙しくなって、カクヨムに割く時間が少なくなってしまっています。
    書きたいのに書けない。読みたいのに読めないというのは辛いですよね。だけど決して無理をせずに、自分のペースで活動を続けていってください。
  • えーきち様

    >一作品だけ馬鹿みたいに★が多いとか。

     なんなのですかね。えーきちさんが言って下さってるみたいにその作者の文章が好きとかじゃなくて、作品の題材に群がってるだけなのでしょうね。チートとかハーレムとか微エロとか。甘々きゅんきゅんとか。今のラノベは二次創作と同じって意見をよく聞きますから、そういうことなのでしょう。

     うちの息子も来年度は支援学級に入れてもらいたいのですけど、情緒級は先生とほぼマンツーマンになるので受け入れ態勢が整うかの問題があるらしく。

     ありがとうございます。えーきちさんのお話もとても面白いのでまた読みに行かせてもらいますね~。


    無月兄さま

     クセモノ頂いちゃいました。ありがとうございます。コンテストに出すにも締まらない感じだったのですけど、これで堂々と! ……ってほど多数の人に読んで! って言える内容でもないのですけどね⤵ ほんとありがとうございます(>_<)

     そうですね。無理せず書く読む。楽しくですね。決して無理はしませんので(笑)ぼちぼちとよろしくお願いいたします。


    無月弟さま

     わざわざありがとうございます。
     そうですねえ、ワタシ隙間時間にちょこちょこ書くってことができないので、まとまった時間が確保できないとかなりストレスです。その分、頭の中でストーリーを練り練りすれば良いのですけどね。

     根がずぼらな人間なので決して無理は致しません。マイペースで続けてまいりますのでよろしくお願い致します。
  • こんばんは~。
    「女神墜落」連載再開ですね(*´▽`*)
    港の光景が出てくるのが、船乗り民族のギリシアらしいです。

    実生活がお忙しいご様子。
    どうぞ無理なさらないでくださいませ。
  • 綾束さま

     ありがとうございます。少しずつギリシアらしさも出して行きたいです。
     今回の港のモデルはもちろんアテナイの外港ピレウスなのですけど、簡単な本に載ってるのって、アテナイ最盛期の記述ばかりなのですよね~。アテナイそのものの様子もそうだけど、もっと発展途上期の様子が知りたいなーと思いつつ、資料をつなぎ合わせて妄想してます。現代以外の舞台は発想力の乏しい私には難しいです⤵

     再開したものの亀更新になりそうです(T_T) もちろん無理はいたしませんので、見かけたらよろしくお願いします。
  • こんばんは~。
    資料がない場合、どこまでどう書くか、いつも悩みます(><)
    古代ローマ物を書いていると、自然とギリシアの本も集めることになるので、ちょっと本棚をのぞいてみました。

    すでにご存知かもしれませんが、

    『図説ギリシア エーゲ海文明の歴史を訪ねて』周藤芳幸著(写真が多くて想像しやすいです)

    『生活の世界歴史3 ポリスの市民生活』太田秀通(女性や奴隷の生活についての記述もあり)

    などが、もしかしたらお役に立つかもしれません。
    興味を持たれたら図書館等で探してみてくださいませ~(*´▽`*)
  •  おお。わざわざありがとうございます。

     そうなんですよね。得られた知識をすべて描くことはもちろんないのですが、ディテールを分かっているのとそうじゃないのとでは臨場感が違いますから。

     一度、市立図書館まで行かないとダメだなあと蔵書検索で下調べだけはしておりまして。教えていただいた本もあるようです。来週には行ってきたいなあ。

     本当にありがとうございます(>_<)
  •  奈月さん、そこです。
     
     僕なら、あそこで寄港している船を書きます。
     守護神〇〇を象った船のへさきが、神々しいその姿をあらわしている。それほどに新しいものではない。だが、風雨にさらされ、失われたはずの彩色が何度も塗り重ねられている……。みたいな。
     
     知識は必要ですが、本当に必要なのは感覚なのです。
     その時代の人がどう思っていたかに思いをはせることでしょう。
     
     たぶん、あの女神様なら、きっとそんな風に愛されていると思いますよ。
  • 作品の雰囲気から独断と偏見で挙げた本ですので、お役に立たなかったらすみません(><)
  • 油布さま

     そうなのですよね。まだ感覚がつかめてないので、インプット頑張ります。


    綾束さま

     きっと参考になると思います。写真が多い資料が欲しかったのでありがたいです。ありがとうございます~。
  • 『妖しいアイツが見えなくなるまで【再編集版】』に星をくださってありがとうございます。
    元々『妖しいクラスメイト』のスピンオフとして考えた話の為、倫理的にいいのかなと思いつつも、最後ああいう展開になってしまいました。

    人間と妖怪のバカップルの出会いから別れまで、最後までお付き合いいただいてありがとうございます。
  • 奈月沙耶さん

    『眠り姫JKは目醒めを待つ』に星をくださってありがとうございます。

    家族の辛い部分や別れなど、悲しい部分も多々あった今作ですけど、最後まで読んでもらえて本当に嬉しいです。
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