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「今度こそ、別れましょう」:主人公たちの名前の由来

こんにちは。

今日は「今度こそ、別れましょう」の中に主人公の二人と彼女たちの男たちの名前について説明したいと思います。

一般的に、私はキャラクターの名前を決める時は、特にルールというものはありません。大体はその時のひらめきか、あるいはその時丁度誰かを見たか、そのまま名前を使うことになります。こんなふうに適当にやっているけど、実際にキャラクターの性格やイメージも考慮しながら名前を選びます。

この小説の4人のメインキャラクターの名前がどういう経緯で決めたか、ここで説明します。

まず、最初に名前を決めたのは秋山晴夏でした。元々秋という季節は一番好きだから、彼女の苗字にこの字を入れたいと思いました。そして、晴夏のイメージで言うと、他人に与える最初の印象は結構クールであまり簡単に近づけないのは特徴です。例えば、高校に転学した時は、あまり気軽に話かけないタイプの人じゃないかと思われがちだけど、実際の晴夏は情熱溢れる人で、そういうギャップを表現したかったから、わざと暖かい感じの字を使って名前を作りました。

岸真琴の名前は、実はキンプリの岸優太さんに関連していました。丁度名前を考えていた時は、「VS魂」という番組を見ていたので、その場にいたメンバーの名前を一応候補に入れたが、最終的に岸さんの苗字を選びました。なんか彼の優しそうなイメージは真琴が他人に与える印象と結構近かったので、それでそのまま使えました。真琴という名前は、本当に一瞬のひらめきで、岸という苗字と並べたら音の響きはいいと思って、それで決めました。

窪田慎也という名前は、前に言ったように、イメージは窪田正孝さんなので、そのまま彼の苗字を使いました。下の名前を考えた時、「慎」という字を入れたいと思って、いくつかの候補の中から、慎也を選びました。なぜ「慎」にこだわる理由は、今思えば特に理由がありませんが、ただ響きはいいと勝手に思っただけかもしれないです。

最後に、桧垣陸翔という名前は、実は彼の職業に関連していました。私の狙いは、彼の本名はそのまま俳優の名前としても使えるものでした。一般的な名前と違って、なんだかキラキラ要素を入れたいと思っていました。まず苗字ランキングから全国順位が低い珍しい苗字から探し、その後りくとという名前を決めました。でも、りくとという名前の漢字は結構使えるのは陸斗か陸人なので、ちょっと珍しい漢字の組み合わせをしたいと思いました。で、また偶然に、櫻井翔さんをテレビで見てたから、そのまま「翔」という字を入れて、俳優として成功できるの意味で、彼の名前を「陸翔」にしました。

ご覧の通り、私は名前を決める時は、本当に決まったルールはありません。しかし、キャラクターのイメージや性格の特徴などを一応考慮して決めました。

皆さんは自分の小説のキャラクターの名前を決める時は、どういう基準かルールを使いますか?

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