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カクヨムコン7中間選考と執筆活動に関する想い

昨日、カクヨムコン7中間選考の作品リストを見た瞬間、自分の目を疑ってしまいました。

正直、5作品中4本が選ばれたことは予想外でした。だって、無名の新人がこういう成績だったとは考えられませんでした。自分の作品にまったく自信がないというわけじゃないけど、毎日のランキングで位置の変化が激しいし、PV数もそれほど多くない、評価数も他の方とは比べられないことから、多分チャンスがないと思っていた。

だから、ここまでたどり着けて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。読んでくださった方にも、応援してくれた方にも、そして意見、指摘と批判をしてくれた方にも、ありがとうございます。

受賞できるかどうかは分かりませんけど、希望を持って5月の結果発表を待っています。

去年の10月、自分が書いた小説をネットで発表することを決めたのは、本当に気まぐれの発想でした。自分の頭に溢れ出そうな気持ちと想いを形にしたいためでした。書くことによって、自分にとってストレスの発散にもなりました。だから、最初の二作は自分と周りの経験に基づいた半実話の小説でしたので、自分にとって特別な意味を持つ作品でした。

元々書いたものは自分で読んでいたので、他人に見せるのはちょっと抵抗感と恥ずかしさがありました。しかし、自分の書いた作品に共感できた方や気に入ってくれた方とも出会ったことで、すごく励まされました。そしてそうでもない考えを持つ方の意見も聞けて、やっぱりカクヨムで小説を書き始めたことは良かったと思います。

ここ数日、3回目のワクチン接種の副作用で、微熱や倦怠感や筋肉痛と戦っていたので、執筆活動があまり進みませんでした。コンテストの締め切りが近づいているので、ちょっと焦っています。最後まであきらめずに、ちゃんと間に合うように頑張ります。

今日は久々に好きな抹茶わらび餅を食べられたので、気分はちょっと良くなりました。この勢いで、執筆を頑張ります!

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