初短編小説「幸せな家」がついに完成しました!
結構短い間で書き上げた小説ですが、字数は1万字以内ということで、気安く読めるいいと思います。
とは言え、ストーリーの内容は最初から暗いし、そして悲しい部分も結構あります。それを耐えてられたら、待っていた結末はトンネルを抜けたように明るくて、そして前向きな気持ちになれるような展開です。最後まで読んでみてください。
この物語は実話に基づくものです。現実味があるような、ありえないような感じが交差しながら、主人公の葛藤と気持ちをリアルに伝えようとした。
時には真実の方がフィクションより残酷であり、目をそらすたくなるぐらい。
多様な社会の只今、物事に対して既定の概念にとらわれずに、違う視点そして別の角度から見た方がいいと思います。
一人でも多く幸せになれたらいいですね。