復讐系の話を思いつきでかいていたらエブリスタで募集していたので応募できるかなと思ったら既に文字オーバー。
3~5万の条件でしたが、それで何が書けると…。ちなみに裏切った夫や男に復讐系は40代女性が多いこの界隈では受けるみたいですが、書きたくない。
書いていたのは自分の両親を殺し王座を奪った叔父と息子への復讐する王女の話(えろ)だったのですが。
書いてた時点で、すでに8万文字なので、応募は諦めました。ちなみに、私は女性がアホづらしている(男性系に多かったったけど女性が書くのも最近は多い)のは嫌いです。
「さくらさんのは綺麗」と言われたことがあるのですが…アレを書けるのは若い頃だなと。この年齢になるとそれ系はエネルギーなくてつらい。すみません、不適切な内容でした。
話が戻りますが、リディアは100万文字。2年で完結。
自分のサイトでも100万文字長編3本。おおよそ2年でそれぞれ完結。そのころはこんなにかかってすみません!でも読者様が応援してくださったから書けました!と結びにありました。ホント、応援の感想がなきゃ書けなかったよ。
短編は300本くらいあります。あの情熱はなんだ。
サイトをやめたのは、こんなことしてても何もならない。文章書くなら大学院行こうと大学院に行ったから。
でも論文は自分の意見は書いちゃいけない(結果からの考察のみ)で、楽しくねーとまた創作に戻りました(笑)
で、両方ともですが、文字数はふやすより減らす方が大変なんです。サイトは文字数制限がないから楽しいよね、と思っていましたが、WEB小説では10万文字で大体見切りをつけられるのでそのへんぐらいまで書けるようになりたいと。
後は、終わらせることが大事ですね。
何度も書きますが感想ないのはモチベがあがりません。
心理学で褒められないとそれが低下していくのは証明されている。
でも、このカクヨムでは皆がカクヨムをして、他の方のを読みに行く、それを頑張ってこそ他の作者様に読んでもらえる、その活動を頑張らなくてはと毎日自分に言い聞かせています。自分の苦手なジャンルもあります。わたしなにやってんだ。
紙書籍の商業誌なら読める。でも紙書籍で賞をとってもつまんねーのありあますよね。何言ってんのか意味不明と。
でもとりあえずこっちなら読むことは読めるんですよね。
そういう時、こちらの作者様の方がよほど上手と思う時もありますね。
なろうのほうは、人気があれば未完でも書籍化、アニメ化していますが、10年経っても未完、ほぼ更新なしの話も多いですけどねー。カクヨムはどんどん終わらせる作者さんを求めていますね。
という話をしたら「アンタが賞を取りたいと思わなかった」と友人に言われました。別に賞をねらっていたわけじゃない。ただ正直に言うとね、自分の方が面白いと思うから。
色んな方がいますよね。きっと。昔から作家になりたい方。私は悔しいからでしょうね。どこかで諦めがつかないものか。リア充というか家庭や仕事で満たされている方は、そっちを充実させた方がよほどいいのではないかと思います。
私も、毎回こんなに時間を費やすなら株や起業や金融の勉強をした方がいいと思うのですけど。