短編「脳腫瘍、医者めぐり珍道中」(そんなタイトルではない)
が中間選考を通りまして、ありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330669509651550読んで下さった方ありがとうございます!
また皆さま、お疲れ様、中間通った方はおめでとうごさいます!
私自身は、闘病記とか感動系は読まないので、自分の記録で明るく書いたつもり。
1月の半ばでスタートは遅かったし、☆を付けるべきか迷う方が多かったらしくPVはあるのに☆が少ないという作品でしたが、エキセントリックなタイトルのためか通りました。
感動系ではないので、まあ気が向いたら。
ちなみにXではこちら病気のアカウントももっています。
(別のアカウントで「高瀬さくら」、小説系のアカウントもあるので、そちらもよかったら遊びに来てください。自分の宣伝は苦手なので、日常しか呟いてません)
SNSは嫌いなのでやるのは気がのらなかったのですが、薬の副作用が辛かった時に、姉にこれでアカウントとって情報集めてみたら、と言われて。
自分の病気を一言プロフにかいてみたら、あれよあれよとフォロワーが勝手に増えていき、こちらのフォロワーは400人近く。
で、皆、前向きなんですよね。家族にこぼせない辛さや愚痴をかくためという方にいるし、治療法がない、グレード不明(脳腫瘍はステージではなく、グレードという)というかた。みんな、治療、手術行ってきます!みたいな前向き。頭の手術7回目とかもうなんだがという大変さも。
Xは荒れやすいと聞くけれど、こちらは平和です。
(とはいえ、余命〇年という本からの映画に関しては、一部が「余命10年とか、10年なんて余命じゃねーよ」炎上荒れコメントも見ましたけど💦)
で、再発でも訃報でもみんなが「いいね」しています。いいねは応援。とはいえ、その感覚は普通の方にはわからないよね。と。
だからね、星はありがたいのです。じゃなきゃ載せないです。ただ、経過が長すぎて話の焦点が絞りきれてなかったのが後悔です。
リハビリを頑張ったとか、そっちに絞るべきだったと思っています。
あとは、長編はやっぱり通らないですね。完結作品で長いので読まれていないというのもある。かなり計画を練って臨んでいる方も多いので。かといって、☆がほぼなくても特別賞をもらっている方もいる。
去年は、別の連載作が長編で中間を通ったので、やはり読者さんか。。。
またエッセイの「WEB小説の海」に書いてみたいとも思っています。