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考えたこと。自分は何が楽しくて小説を書いているのか。 240301-2

 KACの時期で通知が渋滞気味だろうに、こんなノートでひと枠使っちゃってすみませんね!?
 自分もね、通知は『自作の小説/近況ノート/文字付きレビューへの反応・小説のランキング通知』『フォロー中の小説の更新通知』『フォローした作者の新しい小説/近況ノート/文字付きレビュー通知』の三つでタブ分けろって常々思っているんですけどね!要望は送れるらしいですが……。

 さて、今回のノートは自己分析系。
 KACの短編を書いてみて思いましたが、書く能力は十分に回復していますね!今やっている小説をやれないのは、やる気の問題?
 それで片付けるのもどうだろうな〜って思って、じゃあそもそも自分は何が楽しくて小説を書いていたんだろうって考え直すことにしたんですよ。犬の散歩中に。

 で、思いました。
 自分は上手いことをやることが好きだ!
 そんでもって読まれて褒められたらもっと嬉しいですけどね!でも別に書いてる間はそれ以上の楽しさが上回るので、読まれる云々は自分にとっての第一ではなさそう。
 上手いことするのが好きと言っておいて、全然上手く表現出来なくてすみません!
 他の人から見て上手いかどうかは知りませんが、ともかく自分は上手に塩梅が取れた設定とか、的確かつ短めにビシッとキメた文章とか、カッチリと噛み合うようなシナリオを考えるのが好きなのでしょう。
 ぐしゃぐしゃになった色鉛筆の群れを端から色通りに揃えるみたいに。「あぁ!綺麗に行った!上手にやれた!いいねぇ〜!」というのを頭の中で考えるのが楽しい!

 そして今の作品においては、それが出来てないからやる気が出ないのではないか!
 実は読み返したら意外とやれてるかもしれませんが……。どうなんでしょうね。とりあえずこれからは意識的に上手さを目指していきます。これは自分の楽しさのために!
 世の中の創作者、色々なタイプというか各々の重要なことがありますが、自分は言うなれば『アイデア』と『構成力』のタイプなんだと思います!そこを重点的にやいのやいのしましょう。
 ということで。いちいちこんな自己分析まがいのことをして足踏みしてるから、じっくりやりすぎのペースが遅い状態になるんだよな!いつか実ることを信じて。
 ここまでお付き合いありがとうございました。

 厚かましいですが宣伝です!
 今回触れましたKACの短編、良ければお読みください!

『愛の(喧嘩中)ヒーロー』
https://kakuyomu.jp/works/16818093072891354309

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