せめてそう思っておきましょう!
どうも。今やっている長編が5万字突破ということで、前までの自分には出来ないだろうことを出来たと考えると、まぁまぁ前には進んでいるのかなと思っているところです。
今はすごくスローペースで書いていますが、これはじっくりやっているわけではなくただ単に疲れているだけ!
いやぁしかし、自分がようやく届いたところに簡単に辿りつける人がいるというのが恐ろしいですね。今年は『自分は才能があると思い込む年』にしたので自分に才能が無いとは言いませんが。そこまでの過程をゆっくり進むことで堅実かつ確固たる力にする自分の才能が素晴らしいです。
実は自分、次に書きたいものが浮かんだんですよね。書きたいものというか、やりたいことと言った方がいいでしょうか。
前に欲望を刺激するコンセプトが読まれるんじゃないかと語りましたが、それを具体的に実行するためのコンセプトを考えてみました。
これでどうなるか……っていうのを試してみたいんですよ。
今やっている長編を一旦止めて書き始めるのもいいのですが、それをすると本当にエタってしまいそうで怖いんですよ!『最後まで書けるようになる!』が目標のつもりだから最後まで書きたい。ですが今執筆活動が停滞しているのも事実。
といってもあの長編は最新話で2pvとなかなか読まれていないので、必要性の点では辞めてしまってもいいのですが、それだと力にならないよね〜なんて考えています。
新作を始めつつ、こっちも続ける、が最良なんでしょうけどね。自分がパンクしそう。
なんでしょうね。他の人を見ていると最近は本当に、自分が分からない何かしらの重要なことがある気がするんです。それが分からないから自分はあまり伸びないんでしょう。
才能ではないです。自分にもあるので。作品の面白さだ、っていうことならそれこそ自分が伸びないのはおかしいですからね!
伸びる上で重要なこと……。そうですね。自分はちょっと型にハマらない才能があるので、カクヨムで一般的に重要だからとその通りの行動をするのはやめて、他の人は参考程度に自分なりに重要なことを地道に探すしかなさそうです。
それにしても分かりませんな。果たして自分の作品は、自分の考えは、どこを直したらいいのか。考えてみれば今まさにそれを模索しているところになりますね。ゆっくり前進していきましょう。