だんだんと疲れも抜けてきたあばらです。
今回は日記のようなノートになります。
『A VICTIM』という作品、完結させて1年になりますが、読破された方が3名しかおりません！！！
まさかこんなに読まれないとは思いませんでした。
そして何より1年経ってもまだ読まれない悔しさが健在の自分の諦めの悪さにびっくりしますね。
いや、ほんと、ありえないから！
あの作品に限って！あの作品に限って全然読まれないなんて絶対におかしい！そんなはずがないんですよ！だって面白いんですから！全く読まれないなんてそんな、ぜっっっっっったいにおかしい！！！
根拠の無い自信とかではないんですよ。アレだけやって、アレだけ構成を整えて、アレだけ詰め込んだから、高確率で面白いであろうという計算ですから！
なんですかね〜ほんと。1年間読まれるために色々やりましたがふるいませんよね〜全然。
離席の原因は途中っぽいですよね。読者の離れ具合を見るに、なんかワンイベントあって、それが終わって読者がホッとするタイミングの時に離れられます。
あの、考えたくないんですが、ひょっとして今までやってきたことは関係が無く、ただ単に作品が暗すぎるせいだっていうことはありませんか！？
「まぁまぁ暗めかな〜」とは思っていましたが、もしかして読者の獲得を阻害するほど暗かったりしますかね！？
もしそれなら打つ手はないんですが！だって内容のことですし、自分にはこの暗さが好みだと思ってるんですから。しかしそうとしか考えられないくらいには色々やりましたね。感慨深さはある……。
あとですね、自分の好きに書いた直近の短編がほとんど読まれないことも地味にキいてます。
ＰＶがないからキツいんじゃないんですよ？
『自分の好みで書いた作品が読まれない』っていう事実がキツいんです！あの長編も、この短編も！
それはつまり自分には同好の存在が居ないことを意味していますから。好みにおいて孤独！
元々そうでしたけどね〜。世の中にあまり面白いと思えるものがなくて。そういう意味では最初から孤独さに思い当たる節はありましたか。
まぁ、いいんです。いいんです。（瀕死）
あの作品を書き上げた、ってだけで自信になりますので無駄にはなりません。
「自分はこんなものを作れたんだ！」と思うだけでガッツポーズは取れますから！
そんなあばらの今の目標は、前にも語りましたが、みんなが幸せになれる小説なんですよ。
自分が楽しいだけで書く小説じゃない！
みんなの好みに合わせる小説じゃない！
自分が書いてて楽しい、みんなも読んでて楽しい、自分もみんなも全員が幸せになる小説。目指してます！！
おそらくは数を重ねれば達成できます。
たくさん作品を出せばできるようになると思います。
ただ自分はペースが遅いですからね。数を重ねるということにものすごく時間がかかりそうです。
心が折れずに継続できるか、そんな戦い！