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ちょっとずつ調子が戻ってきた話 220624

昨日の夜に犬のさんぽをしてる途中でいい感じに大きい金網フェンスがあったので、手をかけてまあまあな声量で「即射殺してやる!」っていうジョニィのモノマネして満足して振り返ったら通行人がいましてですね、コンマ0.33秒の間に頭をフル稼働させてこの状況を切り抜ける一手を考えた末に「……的なね」と呟いて歩き出して事なきを得ました。
これがボロボ郎のノンフィクションだ!20歳になった気がしない男、どうもボロボ郎です。

執筆をしばらく休むと決めてから血行が良くなった感じがしてます。やっぱ趣味なんだから義務感でやっちゃダメですね。義務感でやってたら調子崩しちゃう!
仕事にするなら締切にあわせて義務感でやらなきゃならないのでしょうがそういう点で自分に小説家の才能は無いと感じますね。そもそも元は観客側の人間なので……。

そんなわけで執筆から離れてバカンスしているわけですが完全に調子を戻すにはもうちょいかかりそうです。
拙作の『黒島―――』のやつでずっと書きたかったあのシーンを書きあげたと同時にもうカラカラだった気力を全部使い果たしたんですよ。補充に時間がかかってます。
あのシーンは書いてて楽しかったから無理のしがいがあったのですが今のところ無理してもリターンが少ないし、てか誰も待ってないだろ。ゆっくり休みまーす。

2件のコメント

  • おじゃまします。
    拙作〈The Crystal Ship -湖畔の誓い-〉を読んでくださり、☆までつけていただきありがとうございます!
    一言お礼をと思い、こちらに伺いました。励みにさせていただきます。m(_ _)m

    書けなくなるとき、ありますよね。書きたかったシーンを書き終えて、出し尽くした感じになるのもよくわかります。私もつい最近14万文字超の長篇を書き終えて、最終話まで投稿予約もしちゃって、今はぽけーっとしております(笑)
    映画を観たり本を読んだり、ちょっと足を伸ばしていい景色を見たりと、インプット作業をすると、また書くというアウトプット作業ができるようになったりしますよね。補充という言葉を見て自分と同じかなーと思ったのですが……違ったらすみません(^^;

    自然とまた書きたい! というスイッチが入るよう、休めるときはゆるりと充実した日々をお過ごしくださいね。
    長々と失礼いたしました。
  • 烏丸様、コメントありがとうございます!
    読ませて頂いたその作品すごく良かったですよ。
    テンポが早い上に展開も二転三転していくのでさらさらと読めますし、伏線もしっかり張られていて、人と比べるようで悪いのですが短編として頭一つ抜けている完成度、お見事です!いいものを読ませていただきました。
    自分もゆっくり休んで負けないくらいのものを書いていきますよ。
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