今書いてる連載作品、書く気力が湧かない原因が分かりました。これから書くとこの細かいプロットを組んでないからです。
下書きが無くても人体を描けるようなプロではないのに骨格が無いまま描こうとするから、構造が思いつかずに全くペンが動かないのと一緒ですね。それを気力が湧かないって錯覚したってことです。
書けない時は何かしら気力が流れるホースに欠陥が出てるので、それを探してなんとかして気力をサラサラ流していく作業が必要ですね。
『つまらない、思いつかない、無理がある』なんか書く気が起きないなって時はこれが原因なことが自分には多いです。丁寧にプロット組めば解決する問題ですね。今日はこの五七五を覚えて帰ってください。
カクヨム王に、おれはなる!