別段PV数がすべてというわけでもないので(強がり)、それはそれでしょうがないかな、とも思っているのですけども。それでも読まれなければ話にならないしなぁ、というところもあって、なんとも微妙な心持ちになる今日この頃。
公開しております拙作「十月のイザヨイ」ですが、たいへんなネタバレに触れてしまうため、本当は何を書いている話なのかということが、まったく説明できないというジレンマを抱えています。
そのせいもあって、たぶんコレ、現状では届いてほしいところに全然届いていないのだろうな、と。
ミスリードとか叙述トリックとか、自分でタグに入れてしまうのも、何かねぇ。
それはそれでネタバレでは? みたいな葛藤がですね。入れちゃっていいのかしらん。
……ここに書いてる時点で、もうネタバレだろ、という気もしてきますが。
私がこの話を何のジャンルに分類して登録しているのか、少しだけ気にしていただけるとですね!
最初のうちはちょっと信じられないかもしれませんが、そういうジャンルなんですよ。いや、本当に。なるんだってば。
まぁいいや。なるようにしかなりそうもありませんなぁ。