お疲れ様です。
(ご覧頂いてる方がおられるかどうかは不明ですが)お久しぶりです。
今回の近況は、完全なネタバレを含みます。
ただそれを惜しんでも、ひっ迫した現状をお伝えしなければならなくなってきている
と言う事、ネタバレをしてでもお考え頂きたい映画の上映も決まりましたので
思い切りました。
【特に・【結】以降のお話です】
また。現在当お話をお読み頂いている方は誰もいません
(表題の映画の上映日が決まった時点前後で最後のお一人が離脱されました)
(それでもここまでお読み頂き本当にありがとうございましたっ!)
これも何かの流れなのかもしれないと、思っております。
これが、今回の踏み切りのトリガーとなりました。
さて、表題の件ですが、上記短編映画が来月封切りになります。
※今月15日に先行上映される見込み
https://news.yahoo.co.jp/articles/fecea53788f5e73728a9befd1e85449e716fe12dこの映画、私の小説と完全にかぶりますので、告知させて頂きました。
内容としましては児童相談所のリアル。育ての親と児相との繋がりや向き合い方。
児相の方々の想い・子供好きが故の児相入職など……それに離職率の高さ――
無責任なマスコミに児相がやり玉に上がる度、心痛める職員の方々……
そう言ったもの、現状の子供・親・児相の窮状などが盛り込まれた映画だそうです。
また、私のお話をお読み頂いた方、より深く理解して頂くために
上記映画をご覧いただけた上でお読み頂ければ
かなり深く内容をご理解頂けるかと思います。
物語の中だけでは間に合いそうになかったので幕間講義と言う形を使い
それぞれ必要な法律の知識やその運用の仕方。それぞれの役割やその効果範囲など
条約(子供の利条約)を交えた座談会を展開させて頂いております。
※現時点で、上記映画の半分は踏み込んだ理解をすることが出来るはずです。
※残り半分はまだ描き切れていない部分です(241話時点――公開は204話)
今までの近況や物語の中でかなり厳しく、逼迫した内容でお送りしてきた場面もあるかと思いますが、私が書いて来た近況や物語……これは夢物語と言われるくらい実際は遥かにシビアです。
そしてこの映画の上映が告知された前後に発覚した虐待死の記事です
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c45c7e0fe7c713ba2ec981ff18754c753d64a07これでも児相の手落ちと責められますか?
色々な気付きをされた方がおられましたら、一度御目通し・ご覧頂ける方はこの映画を見て、本当にひっ迫すると言うのがどう言うものなのか、少しでもご理解頂ければと思います。
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ただし! 何度でも申し上げます。当お話は子供視点です。
子供視点のお話だけは私の知る限りまだどこにも存在していません。
大人視点の本は以前記載の通りKADOKAWAからも出版されています
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――――――――――――――――【再掲】――――――――――――――――
児童虐待ホットダイヤル 189(イチハヤク)
これは子供からSOSで使っても良い番号です
※もちろん親権者の方が、自分で止められない虐待に対するヘルプを求めるために
使用いただいても良い番号です
※いたずら電話は絶対お辞め下さい
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その上で児相の職員だって人間です。人の心を持っています。
また子供も立派に権利を持っています。どうか踏みにじらないで下さい。
もう一度キャッチをここに書いておきます。
本当にあなたは一人ですか?
この想い、児相職員に届け、子供たちに届けっ!