昨日の函館記念は◯▲は2.3着に来てくれましたが、◎のスカーフェイスが直線で巨大な壁に阻まれ脚をだいぶ余しての10着でした。
なんの考えも無しに流れのまま乗って、壁にぶつかり外目に出そうとしたらレース終わってました。
鞍上の西村騎手のコメントが下記になります。
「いつも通り後方の競馬。僕自身、どうさばこうか悩んでしまって、その瞬間にずるずるダメな方に行ってしまった。あまりいい騎乗ができなかった」
レース映像観ても分かりますね。。外から捲っても来なければ、早目に動こうともせず、流れのまま最終直線入って、壁があってからインを突こうにも動けず、大外に出すには、めちゃくちゃロスがある。
結局は完全に脚を余してのゴール。。
少し前と少し後ろの位置でレースを進めた3頭が馬券内でしたし展開的にも向いてました。
上手く乗ればローシャムパークは無理でも、馬券内だとは思ってます。次走も二桁人気くらいでしょうから狙い目ですね。
函館2歳Sは対抗評価にした10番人気が勝ち、その他は来ず。
函館記念は本命にした9番人気が10着。対抗、単穴はバッチリ2.3着、噛み合わんね。。
今日のマーキュリーカップは外せません。
◎ウィルソンテソーロ
◯バーデンヴァイラー
▲テリオスベル
△メイショウフンジン
展開的にテリオスベルとメイショウフンジンがハナ争い。
おそらくはメイショウフンジンに行かせると思う。
番手にテリオスベル、ウィルソンテソーロ、バーデンヴァイラー、ヴァケーション。辺りが先行集団で馬券内1〜3着もこの辺までだと思ってます。
本命はウィルソンテソーロ。前走のかきつばた記念は、ドライスタウト、ヘリオスと言った骨太な馬相手にハナ差勝利。
今回はメンバーが楽になるし、枠の並びで外からメイショウフンジンがハナに立つのに、くっついて行けば好位に付けられるので競馬がしやすい。
そうなったら川田騎手の得意な先行抜け出しで勝てる。
対抗、ヴァーデンヴァイラー。前走は芝の目黒記念で最下位だけど、これは度外視して良い。
昨年のこのレース覇者で、早目に先頭に立ったテリオスベルを差し切っての勝利。
今回も似た感じの展開になるので、勝ち負けにはもってこれると思う。
レース振りやレース結果見る限り、昨年より衰えてそうなのでウィルソンテソーロに勝つのは難しそう。
単穴テリオスベル。前走の平安Sは最下位も、自分のペースで走れないと脆いので、ハイペースに付いて行けず勝負を辞めた感じなので度外視。
今回はメンバーレベル下がるので3番手評価。
いつも通りに出足が鈍そうなら、スタート後に一旦下げてから、向正面でハナに立つような競馬をするばす。
どちらにしても脚をだいぶ使うはずなので、上位評価2頭を抑えるまでは出来ないはず。
おそらくはウィルソンテソーロとヴァーデンヴァイラーに差を開けられての3.4着争い。
連下メイショウフンジン。テリオスベルが絡みに来ずにマイペース逃げが出来れば3着はありそう。
テリオスベルが向正面で絡みに来たら、おそらく4着。
3連単のみで2〜6点くらいで買います。