スワンS
G2ながら、近年ではG1にあまり繋がらず、1200や1600では善戦する1400特化型の馬が勝ちやすい。
展開的にセルバーグが無理して先頭に行かない限り、ウインカーネリアンとクランフォードがハナ。
どっちも逃げなくても良いタイプなので、ペースはそこまで速くならない。
少なからずセルバーグが玉砕覚悟で飛ばすかも知れないが、番手以降はややスローペースだろうから、どちらでも体勢は変わらない。奇跡的にセルバーグが逃げ残る世界線もあるかもだけど、そうなったらお手上げ。
評価は外差し出来る馬にしようかと思ったけど、以外と内前残ってるので、内前でレース出来て、地力がある(ありそう)馬にしました
◎ウインカーネリアン
○スズハローム
▲クランフォード
△アグリ
△ダノンマッキンリー
本命はウインカーネリアン、7歳だけど春のG1の二戦とも得意ではない馬場状態のなかで悪い走りではなかった。G2のこのメンツであれば、まだまだやれる。馬場も思ったほど差し有利にはなってないみたいなので、緩いペースで進めば前残り出来る
アルテミスS
昨年も二冠牝馬チェルヴィニアが勝ったが、出世レースとして有名。
二歳戦なので展開が難しいが、ミストレスが逃げるも、二歳戦らしくスローペースからの瞬発力勝負だと思う。
評価は後ろになり過ぎずに速い上がりが出せそうな馬
前目で付けられれば、さらに良い。
◎ショウナンザナドゥ
○マイエレメント
▲ミリオンローズ
△カムニャック
△シホリーン
☆ミストレス
本命はショウナンザナドゥ、新馬戦こそ2着だったが、先行有利の高速馬場を評判馬ダノンフェアレディに逃げ勝ちされた。
位置取りの差と完成度で負けたが、3着以下には7馬身付けていた。前走の未勝利戦は先行しての上がり最速。
瞬発力もだし、長く良い脚も使えそうなので、好位からの抜け出しで押しきれそう。
印は7頭に打ったけど手広く買うのも嫌なので、買い目だけ絞りたい。