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キャッチコピーをいじってみた(改)

あと、タグも。

いままでのキャッチコピーは、『ボクの名は』という作品の一端を伝えようと意識したものでしたが、今回はだいぶ趣向を変えてみました。
そもそも40万字を超える長編の内容を30字そこそこで伝えようってのに無理がある。それよりも、もっとターゲットを絞った方が良いのでは。そんな考えです。

逆に、タグの方は広めを狙って。ヒットする作品数の少なかったワードは廃し、代わりにヒット数数千のワードに差し替える。そうすることで、接触の母数をあげるという意図です。

これがどう出るのか。

この次は紹介文の方もイジってみたいと思ってるのですが、以下みたいなのはどうでしょうか。むしろ逆効果になるかもしれないけど。


現行の紹介文
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2022年末に恋人に捨てられた波照間瑞稀26歳。卒業間近にもかかわらず未だ就職先の決まらない皆川笠司23歳。別々の街で暮らしている接点の欠片も無かった二人が「ツイッターで小説執筆」という共通項だけで知り合い、各々で仕事や恋や執筆などの生活を重ねながら緩やかに近づいていく。
そんな一年間を、丁寧に描くゆっくりとした物語です。
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改定紹介文案
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接点の無かった男女が一年間かけて出会う物語。
【本作で意識していること】
★リアルな出来事とリンクする★読者に無用な「神の視点」を与えない★一人称が見えるモノ、聞けるモノを大事にする★「そこにいて生活してる」ことにこだわる★脇役を駒にしない★可能な限り時間を飛ばさない★ただし多少の前後はするw
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コメント

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