皆様いかがお過ごしでしょうか。
2月上旬に二の五を投下して以降、「か、書けねえ……」が続いている吾妻藤四郎です。
月末になったら、嫌でも三ヶ月に一度会社に提出する書類を書かなくちゃいけなくなるというのに……。
そんな状態なのに近況ノートで何を書くつもりだという話なんですが、この度、参加している自主企画が一つ終了していたことに気付いたので新しい企画に参加することにしたんですね。
民俗文化を感じる物語(中央ユーラシア編) という企画です。
拙作『翠利剣侠行 六道無法剣』、剣と魔法のファンタジー世界を土台にしてはいるんですが、そこに被せるガワ、つまりスーリ九ヶ国という舞台設定。
これの元ネタはソグディアナ(ソグド人の土地の意。中央アジア、シルダリア流域とアムダリア流域の間)で、スーリという呼び名もかの有名な『大唐西域記』から引っ張ってきております。
で、なんでこんなことを酔っ払いのテンションで書いているかというと、企画の参加条件説明にあるんですよ。
架空の国、時代OKです。必ず文脈や描写で世界観が読み取れること。
って。
こちとら、中央アジアをモチーフとする世界として衣食住には力入れて書いたつもりですからね。
実際、相互フォロワーさんには「アジアの香り」と「江戸の香り」を嗅ぎ取ってくださった方もいらっしゃいますし。
あれは本当に嬉しかった。
閑話休題(それはさておき)。そしてまた同時に、禁止事項の説明に
※※企画に著しく沿わないと判断した作品は削除します。
ともありまして。
著しく沿わないと判断したなら削除すればいい。文句なんて言いません。企画者の判断が最優先ですから。
ただ、その時は、近況ノートのネタにさせてもらいますが(笑)