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日当たりのいい家、書籍化ですって。なんてことでしょう。

嬉しい。嬉しすぎてちょっと、嬉しい。
なんでこんなに、こんなに買いたい本が世の中にあるのかな。

カクヨム発のお話だと思うんですけど、もう最高なのでみなさん読んでください。古池ねじさん/日当たりのいい家
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882293794

富士見L文庫から「木崎夫婦ものがたり 旦那さんのつくる毎日ご飯とお祝いのご馳走」とタイトルを改めて出版されるそうです。

好きなんですこのお話。小説家の女性と、専業主夫の木崎さんのお話なんですが、ふたりの距離感がたまらん。楽しみすぎるんですが。ああもう。

丁寧な描写、おいしいご飯、それから日々のちょっとしたとげ。
静かな毎日の、つらなり。ふたりで夫婦になっていく過程。

ここ数年読んだ中で最高に好きなお話です。みんなも読んで。

2件のコメント

  • うおおおおー!!!
    『日当たりのいい家』私も大好きなのですっごく嬉しいです。崇氏のことが忘れられなくて、度々思い返したりしていました。
    それが!もうじき!本で読めるなんて!!
    紙で、そして縦書きで読んだらより一層味わいが増しそうですね。表紙とかも、今から楽しみですね。あれこれ想像が膨らみます。うへへ。

    阿瀬みちさんのレビューから読んでみた作品でしたので、出会いの架け橋になってくださったことに感謝しています。おかげさまで、本になる感動に立ち会うことができました。
    『カノホモ』のときも大いに興奮しましたが、この喜びは何度体験しても凄まじいです。癖になりそう(笑)

    どうもありがとうございましたー!
  • 最高ですよね、このお話……。ゆすらからみた崇氏が可愛くて、、、、ぐぐぐ、ってなります。

    そうなんですよ本になるんですよ!あと三週間で!!!うわー!!!!
    あれは絶対紙でも読みたいお話ですね。しみじみ。表紙もね、イラストレーターの人の名前をググってみたんですがお作が見つからないので期待が高まる一方で……興奮しますね!


    私のレビューが橋渡しになったなんて、光栄です。渾身のレビューだったので嬉しいです(*ノωノ)
    癖になりますよね。まんまと出版社に踊らされている気がしないでもないですが、踊るのが楽しいのでしばらく喜びに浸っていたい。読みたいものが本の形で手に取れるのは、本の虫にとって至上の喜びですもんね。嬉しい……。

    こちらこそ、一緒に喜んでくれてありがとうございました!
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