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美味しい話って難しい。

美味しさ。を表現するのって難しいですよね。
誰と食べるか。どこで食べるか。そういうのにも左右される気がする。
この人の描写うまいなぁ。って思ってた人も、美味しい描写そんなに得意じゃない…っておっしゃってて、えって。思いました。
私なんかそれ以前に、なんかこう……美味しい物へのセンサーの張り方が年々弱まっているというか。食への関心が日に日に薄れていく。こわい。

でも疲れてる時の軽食はおいしい。
私は凹んだときは冷凍ラズベリーを貪るんですけど、氷を貪る症状と似ていてちょっと怖いですよね。鉄分が不足するとそうなるんでしたっけ……。
おにぎりとか、おうどんとかだと、なんかほっこりしそう。

もらったアドバイスを糧に「おいしいごはん」書きなおそうかと思ってるんですけど、色々まとまるまで時間がかかりそう。あとおいしいについて、もう少し煮詰めたい。


よそのご家庭に行くと、「出会ったきっかけ」っていうのは案外簡単に教えてくれるんですけど「結婚したきっかけ」となると、なぜかみんな口が重い。

「なんで結婚したんですか」って聞いて、「なんでだろうね(真顔)」ってすごいきれいな顔の人に面と向かって見つめられたときはさすがにどきどきしました。「異性に雑に扱われたの初めてで、なにか勘違いしてしまった」って言ってましたけど。彼女は。美人も色々と大変だね。と思いました。

2件のコメント

  • はじめまして。来冬(こと)と申します(^^

    美味しさって味覚の問題だけではなく場面の記憶かも知れませんね。「おいしいごはん」も読ませて頂きましたが、ラストが泣けるいい話でした!
    「なんでだろうね(真顔)」は傍から見ればブラックジョークなんでしょうが、深く共感してしまいましたw
  • はじめまして。
    おお。童話にレビューをいただいて、わざわざコメントまで。
    ありがたいです。どうもです。

    そうですね。記憶とか、温かさとか、そういうのも含めて美味しいですね。きっと。
    泣ける……ありがとうございます! 嬉しいです。

    現場にいた人間としては、ジョークなのか本気なのか、っていうところでしたね。
    どこもそんな感じですね、、、照れているんだと信じたいところ。
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