AYA

@ayaiquad
2021年1月1日に登録

SF
ミステリー

3月30日
ジャンル的には不利とは云え
俺が書くジャンルは、ファンタジーかと思いきやミステリーとSFで、最初から真面目な本格派だからウケは悪い。が、正直今更ブックマークや星がついたところで遅い。モチベーションアップになるどころか「仕方ないから付けてやった」感が否めないのだが。
2024年1月8日
応援はモチベーションに直結しない
　「読者の応援が作者の励みになる」というステレオタイプの言葉が通じないのが俺。どっちにしろ評価されない作品しか書かないし、いいねが1つ増えても何も嬉しくない。　やはり広告などでもいい、とにかくマネタイズすることが目的なのだから、そう云う収入という形で目に見えないことには、やる意味が無い。　だから自分に義務感を課す。どんなにシャレにならないネタでも書くし。
2021年12月29日
1年よくやった
1年、レビューも感想も0ならフォローも0、それで義務感だけで50万字近くもよくやった。正直、誰に何を言われても励みにならないし、ただリワードの数字さえ増えればいい。それだけの話。そして、最終章はあと8万字ぐらいで終わらせることになるが、そろそろネタバレを先行公開しよう。
2021年10月18日
完結したものの
一応Lunatic tearsは完結。完結したものの、すぐスピンオフの執筆。ネタとしてはact3のchapter14｢I Will Be There｣の1と2の間に澪が見た夢。ここで本格的に美桜が出てくる。因みにトーキョーアタックをはじめとするテロの原因などは本編では触れなかったが、流雫と澪の推理で正解。これに関しても今後続編で触れる。
2021年10月5日
ノルマでモチベーションを維持せよ
　感想もレビューもつかなければ、ブックマークやフォローもされないのが、俺の作品の特徴。普通ならモチベーションなんてなくなるのだろうが、元々内容が内容だけに、とっつきにくく読まれないことは最初から判りきっていた。　それでいて書くモチベーション維持の秘訣は、完結させることをノルマにすること。義務として課すことで、無理矢理だろうと完結させざるを得なくなる。それで楽しいワケでもないが、社会に対するメッセージや問題提起が強い問題作にすることが重要だったため、楽しいは二の次。
2021年7月9日
批判こそされど褒められない話
解説やネタバレを書くBackstageにも書いたが、今書いている作品は日本政府への募る不満から、左派で反日のスタンスで書いている。ナイキCM騒動や外国人技能実習制度、私利私欲に盲目的な政治家に触れ、ライトノベルながら社会への問題提起をぶつけた問題作にした。この話に何故か高評価がついているが、批判こそされど褒められる要因はどこにも無い。
2021年6月10日
第2幕完結と第3幕の話
　本来は第2幕で終わらせる予定が、途中から12万字まででも終わらないことが判明し、慌てて第2幕を前後編で分け、10万字以上に伸ばした上で完結させると云う、かなりのハードランディング。そのために、予定には無かった航空機事故も組み入れた。　作者も航空マニアだが、ドローンを機体の直前を横切らせた上でエンジンに吸い込ませ、その上でダウンバーストに遭遇させて着陸に失敗する確率は相当低い。そもそもダウンバースト下でドローンを上手く狙って飛ばせるかの疑問が有る。　ここで敵を1人退場させるため、新たな敵キャラも作成した。　そして第3幕の事件は1つから2つ。最後の戦いはトーキョーアタックから1年の追悼行事が開かれる渋谷。　敵キャラは全員何らかの形で死ぬ、主役やその仲間は全員生き残ることは決定。8月完結をノルマにしたい。
2021年5月31日
今後の展開について
2部作で終わるハズが3部作にしなければならない感じになったため、今後の展開に関してのネタバレ。黒幕は共犯の男によって暗殺され、その男も自殺する。主役側に犠牲者は出ない。事件は残り2、3個。1つは山梨、残りは東京で起きる。
2021年5月19日
自主企画の話
自主企画で、一件感想を書くとか云うのに関わってみたが、抜けることにした。理由は、元々取り上げられた段階で抜けることにしていたが、その前に終了日が来そうだったから。毎日終了日をチェックし、あと数日で終わると判れば企画を乗り換える。この方法で目に付くようにする。そのためなら、自分の作品がどう思われているかは二の次で、とにかく広告表示PVを増やすことに集中したい。
2021年5月16日
Lunatic tearsのジャンルの話
　このLunatic tearsは｢現代ファンタジー｣としてある。本来なら｢アクション｣なのだが、このサイトにはそれが無い。　最初は｢SF｣だったが2024年の日本で、且つこの記事を書いている2021年とほぼ何も変わっていないため、SFらしくない。　｢現代ドラマ｣だと、戦闘シーンが有る時点で微妙になる。戦闘シーンをしない、例えば弁論合戦とかなら適しているが、如何せん銃撃戦のようなものが有る。　｢ミステリー｣だと、謎解きのファクターが必要で、確かに色々な可能性を語り合うシーンは有る。ただそれも、やはり銃撃戦が有る時点で微妙に思えた。　｢恋愛｣も、やはりメインは人の生き死にとテロに関する話だから、適さない。　それならば、一応｢現代ファンタジー｣にすれば安全パイなのでは？と思った。ファンタジーの意味は空想や幻想、ならばフィクション、つまり空想、即ちファンタジーで通せるのでは？と判断した。
2021年4月30日
誰の支えも無い中で書き続ける
元々、書いている作品がかなり社会性が強く、トレンドから離れているため、書いても宣伝しても食いつきが悪い。だからとユーザー同士でつながって褒め合うだの読み合うのも基本的に苦手。ただ企画を乗り換えるだけの作業を延々と続ける。誰の助けも得られないが求めてもいない。その中で、作品の価値だけでどこまでやれるのか。だから、正直レビューされたり感想を書かれたり、フォロワーがついたりすることの意味が判らない。話の特性上説明文が多く、もっさりした展開が多い……スピード差があまりにも激しい。そして何より、思想や主義の件は難易度が高い。だから作者自身が読み返して｢面倒な話だな｣と思う。実際、ややアナーキズム寄り、左派寄りの人間のため、かなり現状の政府と右派への批判が多い。わざわざ時間を割いて読む意味が有るのか？と云う疑問が有るが、まあ何故か読む人がいる。
2021年4月6日
Lunatic tears英語版
　完全に自己満足だが、翻訳サイトのDeeplを使用して「ラノベと呼ぶには重すぎる最高傑作」Lunatic tearsの完全英語版を投稿しようとした。　そのために、一度全てのエピソードをダウンロードした上で、Microsoft Wordを使って主語を増やしたり、名前の固有名詞を予めローマ字に置き換えたりと簡単な編集作業をして、誤翻訳を避ける準備をした上で、一気に翻訳を掛ける。　困ったのは、主役の流雫(予めWordの置換機能でLunaにする)の三人称がheではなくsheで表示されること。それも全て「彼は」と翻訳済みの文章を編集して投稿している。恐らく澪(置換機能でMioにする)もheになったりと、似たようなことになりそうな予感。　尤も、国内の閲覧に特化したこのサイトでは役不足で、他のサイトや投稿プラットフォームにでもポストできればよいが。
2021年3月28日
act1加筆について
　Lunatic tears act 1の加筆修正を行い、改めて完結とした。これでact 2に話を進めることができる。　誤字脱字の修正もついでに行ったが、10万字突破と云うノルマを設定した結果、1万2千字以上の加筆が必要となったため。どうやら長編は10万字以上と云う目安が有るらしく、それに合わせるための作業だった。　説明を伸ばし、新たなシーンを増やし、それと同時にエピソードを増やした上で1エピソードの文字数をなるべく均一になるように調整した。そのため、逆に多少切り方が不自然になった箇所も少なくない。　前半は特にファウスト伝説の行、流雫が住む河月市(架空)の設定を中心にし、後半は情景描写と説明を増やすことを中心とした。　作業の結果、10万800字ほどになりノルマクリアを果たした。全部で16チャプターは変わらないがエピソード数が49から57に増えたが、act 2も恐らくこれぐらいの文字数にはなるだろう。
2021年3月14日
話の特性
今回の書き方の特性は、全体的に説明描写が多いこと。流雫と澪が会うまでが長く、登場人物が元々少ないため会話が少ない。その分、状況説明が多くなる。これは最初から狙っていたこと。そもそも、昨今はサブカル関連のコラムを中心に文章を手掛けてきた上に、今作は複数の社会問題を同時に扱った話のため、説明を多く入れなければ全容把握が難しいものと判断した。それ故、1人の時のモタつきがやたらと目立つ。2人になると、それが減るものの、やはり話のメインがテロのことになるため、スピード感が出ることは無い。理想は、ノンフィクション感を出すこと。
2021年2月26日
読まれないことは承知
自身の作品は元の設定から難しく、しかも風変わり。転生するワケでもなければチートでもなく、ハーレムでもない。一方で、頭を使って読むことを求められる。 280PV止まりで読破が1人のみと云うのも、この話の難易度がかなり高いものと云う証拠か。元々、褒められたり応援されたりで意欲が湧くようなタイプではなく、ただ｢書かなければならない｣と云う義務感で進める。その方が、期待されているプレッシャーなどを微塵も感じなくて済む。
2021年2月23日
Lunatic tearsのこと
かなりハードランディング……強引だったが、一度完結させた。ただ、タイトルに｢act 1｣と書いたように、2幕構成にすることにした。原稿用紙換算で220枚ほど、エピソード数49。これなら2幕構成の方がスマホから閲覧するには多すぎずよくね？と云う判断。
2021年2月20日
次の話
次の話は、単なる思いつきとフォロワーとの会話から始まった2つ。舞台おっかけ女子2人が、遭遇した殺人事件をとんでもない切り口から推理していく推理コメディ。人気のVRのMMORPGの｢中の人｣が中心となった近未来ドラマ。ゲームの中に入って戦うのではなく、ゲーム配信元を巡るマネーゲームやチート対策を描く。
2021年2月10日
舞台設定
東京中央国際空港羽田空港第1ターミナル。作者がJAL/ANA(SFJ共同運航便)のユーザーで、国内線専用の第1ターミナルしか使わないため、構造は第1ターミナルをイメージしてある。アフロディーテキャッスル青海のヴィーナスフォート。女神の砦を意味する森ビルの商業施設で、舞台となる2024年には閉鎖、解体されている。作中では施設全体を指しているが、実際にはパレットタウンの商業施設区画。テラウェブメガウェブ。トヨタ自動車の大きなショールームで、パレットタウンの構成施設の一つ。試乗コースのライドワンやグッズショップも。福徳神社名前は捩っていない。日本橋室町に鎮座する、1200年近い歴史を誇る神社。作者はコミケの遠征の後、元日に必ず初詣をする。シブヤソラ SHIBUYA SKY。渋谷スクランブルスクエアの屋上は地上230メートル、46階に位置するが、その屋外展望台。東京ジャンボメッセ東京ビッグサイト。コミケをはじめとする各種大規模イベントが開かれる、日本最大の総合展示場。
2021年2月7日
評価と数字のこと
元々第1話で脱落する人が多い話だが、完全に間違って開いたタイプか。事件に巻き込まれて転生するとかの話ではないため、期待を裏切るのは最初から判っているが。作者本人が、何故こんな話に星やハートをつけるのか、ブックマークするのか、とてつもなく不可解な時が有る。寧ろ、何処が面白いのか問うてみたくなる。自身にとって重視すべきなのは、読んだ感想や応援なんかより、広告表示PVとアドスコアのみ。話を読まなくていいから、広告を伸ばしてほしい。
2021年1月4日
Lunatic tearsについて (キャラ)
キャラクターの名前。名前の由来に意味を持たせたのは宇奈月流雫のみ。｢るな｣と読むが、フランスっぽい名前にしようとした結果。Lunatic(ルナティック)に合わせた。雫はtearsの意味合い。割と泣きじゃくるショタ風のイメージ。フランス人とのハーフは構想初期からだが、そのシンボルになるのがアンバーとライトブルーのオッドアイ。フランス人…所謂白人であることが後々意味を持つ。欅平美桜と室堂澪はファーストネームの読みを同じにすると云う縛り。失った恋人と同じ読みをすることで、流雫にちょっとした戸惑いを抱かせたいと云う理由。名字は中部国立公園や黒部峡谷に関連する地名から。宇奈月(宇奈月温泉)から黒部峡谷鉄道で行き着くのは欅平。これは2人が最初のカップルだったことを意味する。室堂は、立山黒部アルペンルート上のため、黒部峡谷鉄道とはつながっていない。これが本来知り合うことは無かったハズの人物という意味。