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誰の支えも無い中で書き続ける

元々、書いている作品がかなり社会性が強く、トレンドから離れているため、書いても宣伝しても食いつきが悪い。
だからとユーザー同士でつながって褒め合うだの読み合うのも基本的に苦手。ただ企画を乗り換えるだけの作業を延々と続ける。
誰の助けも得られないが求めてもいない。その中で、作品の価値だけでどこまでやれるのか。

だから、正直レビューされたり感想を書かれたり、フォロワーがついたりすることの意味が判らない。
話の特性上説明文が多く、もっさりした展開が多い……スピード差があまりにも激しい。そして何より、思想や主義の件は難易度が高い。だから作者自身が読み返して「面倒な話だな」と思う。実際、ややアナーキズム寄り、左派寄りの人間のため、かなり現状の政府と右派への批判が多い。
わざわざ時間を割いて読む意味が有るのか?と云う疑問が有るが、まあ何故か読む人がいる。

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