『犀川 よう様』が企画をなさっています。俳句、短歌、詩の。
てんとれ祭で大変楽しませていただきましたので、私も何か…と思い、ちょうど寝かしてある詩にちょっとだけ手を加えて参加を、と思いました。
しかし……
はい!
やっぱり相当むかむかしていたようです。
負けず嫌いなのです。
他人に?
いいえ、それはどーでも良いのです。
自分に。
悲しかったり口惜しかったりしてべそついて縮こまる自分に。
お前を背負って、あたしが戦ってやるからついてきなっ!
そんな感じです。
犀川 よう様 の企画に胸を借りました。
私の場合参加スタイルのお題は『星』で作ります。
タイトル予定【からすき星】
将軍星ともいわれ、戦勝を願い、毛利の家紋となっているようです。
ぎゅっと真一文字に結んだ私の口元から溢れた言葉。
俳句、短歌、詩。
親近感を覚え、題名とキャッチコピーにつけました。
俳句短歌私にむいてない上に危うきに関わるリスクは減らしたい、この思いは変わらず。
筆は折りました。
なので手にべちゃり。
プリミティブにおっりゃー!と一気に描きました。
はい。ここで『戦』終了。
私は私に勝ちましたので。
誰かに何かを見せつける訳でも、そもそもそれを読んだ誰かがぎゃふんと言ってくれるような「文芸的」なものができた訳でもあるまい。
先に記したように、私の負けず嫌いは誰かに勝つことではないのです。
前にね、海藻ネオさんが超要約すると「箸にも棒にもよりクセ強よ上等」的なお声がけしてくださって。人との摩擦時にそれを思い出すようにします。
私コメント欄で皆さんにいただいたお言葉たち、ちゃんと大事にしまってある。
咄嗟のお助け冷凍食品みたいな? 霜けないようにしまって、チンしてほかほかにして食べてる。
満腹になってあったまって、口福になる。
ファンタジーだからね、食べてもまた復活して食べれんの(笑)
いつか一緒に楽しもうと言ってくれたから。
先に参加してるとこに私も、あーそーぼーって言いたかったから。
無理しないで、元気出して、って励ましてくれたから。
ぽじぽじな私を見ててね。
テトテト歩いていくから。
月の歌をいっぱい教えてもらって、うんと立派な言葉で褒めてもらって、線画を好きと、言葉を好きと言ってもらえて、キャッチボール。
チョコのお絵描きに甘やかされて。
そんで書きたい時が来たから書くのよぉ〜
感謝を込めて書きました。
薄荷レディとマンハッタンキス風味を1話に、
「やまなし」風味、海辺の恋、テヤンデェ⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝って啖呵を2話に。
3話は元々書いていたものを。
我は陽気な もくずしょい
お気に入りの愛あるものをペタペタくっつけ行くのです。
多分明日の朝。
予約投稿して眠りたいです( ´ ▽ ` )
イラストは四捨五入ハタチの時の。
「インナーチャイルドとの対話たち の落書き」
カクヨムでいうところの
もにもにの「逢う魔が時」や
混ぜないの「盛り塩」など、の詩でしょうね。
当時のツールはボールペン画でした。