いつも作品を読んでくださりありがとうございます、水無月彩椰です!
G`sこえけんボイスドラマ部門に応募済みの作品、『のじゃロリ狐が治療のためと称して自分の匂いを毎日嗅がせて寝かしつけてくれる話』ですが、ついに、週間ランキング10位を達成しました! 本当に本当にありがとうございます~!!!
https://kakuyomu.jp/works/16817330662588425428フォロワーさんも少しずつ増え、星もいただき、応援♡もいただき……で、ありがたい限りです。9月15日までは当コンテストの読者選考期間なので(ランキング上位作品が選考通過できるようです)、星やフォローがまだの方はぜひぜひ応援してくれると嬉しいです! 私のモチベと選考通過の確固たる後押しになります!()
まだ読んだことのない方は、ぜひ読んでみてください。ゆるっと癒やされるような可愛さを目指していますので、寝る前などにぴったりかもしれませんね!
【あらすじ】
一人暮らしのうえコロナにかかり、嗅覚障害を置き土産にされた主人公。近所の神社で治りますようにとお祈りしたら、なぜか夏なのに花粉症の”のじゃロリ狐”が出てきて……?
「哀れな人間、ずずっ……わらわの花粉症を治してくれるなら、お主のっ、たっ……はっ──くしゅっ! うぅ……頼みっ、頼みも聞いてやる! 最近ずっと、っ、くしゃみが酷くて……」
「──嗅覚障害を治す方法は、いわゆる『良い匂い』のするものを毎日嗅ぐのがよろしいのじゃとっ!」
つまり自分のモフモフの尻尾に毎日顔を埋めろという花粉症のお狐様。その花粉症を治してやる代わりに、主人公は治療のために、合法的に、のじゃロリお狐様と同棲生活を始めることに──!
ちょっと獣臭くて(?)フワフワ&モフモフのいい匂いを毎日嗅ぎながら、お互いの病気を治そうと過ごすお話。