桜庭 暖

すっかり夜中となってしまいましたが…今回は糸花てと様より、新たに素敵なレビューを頂戴いたしました。ありがとうございます！

https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629/reviews/16818093084557998119

web小説ということもあり、地の文は手癖で書きつつもなるべく読みやすいよう気を使って書いているので、上品な文章と表現していただいてとても嬉しく思います。

また、主人公についてもコメントいただきありがとうございます…！
普段の冷静で紳士的な姿や戦闘時の凶暴さもある反面、ピュアだったり子供っぽかったりと、ヒロインに翻弄されながらコロコロ表情の変わる彼の姿は、作品の見どころのひとつともなっております。

これからもキャラクターの魅力が伝えられるよう、色々は表現力を身につけられるよう精進いたします。



そしてこれよりは、糸花てと様の作品のご紹介となります。
短編作品をたくさん書いていらっしゃるお方で、現代風に言えば『エモい』作品が多数ございます。

今回は桜庭が個人的に刺さった最新の短編と、代表作となっている作品のご紹介です。
どちらもサクッと読めて懐かしさが込み上げてくる作品となっております。他にもエッセイも執筆していらっしゃるので、ぜひこの機会にご覧ください。


▶糸花てと 様
バレンタインを題材にした作品。自分の学生時代を思い出して、なぜか見ているこちらも照れてしまうようなくすぐったさがあります。
(もしかしたら最初に読んだからというのもあるかもしれませんが、何作品か読ませていただいた中で桜庭は一番刺さりました)
・最新短編『胸の鼓動』
https://kakuyomu.jp/works/16818093084505488835


修学旅行を題材に、ファンタジー要素がスパイスとなっている作品。懐かしい感覚もありながら、修学旅行ならではの楽しみや先生との駆け引きに思わず分かると頷いてしまいます。
・代表作『碧いボク達は』
https://kakuyomu.jp/works/16816700428407324852


－－－拙作の最新話はこちら！↓↓－－－

本日更新予定！『災禍の魔法使いは恋慕の情には慣れていない』

第1部 第2章『賞味期限切れの魔法は腐った果実の味がした』
最新話『賞味期限の切れた魔法《1》』
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629