本日公開の第26話をもって、第1部第1章『チープな英雄劇に立役者は二人いる』が完結いたしました!
お付き合いいただいた皆様、誠にありがとうございます。
プロローグでは主人公ヴィクターの紹介と、クラリスとの関係性を端的にまとめたストーリーとなっていましたが、1章からは早速彼らが事件に首を突っ込んでいく本編となりました。
実は今回の1章、そして今後続く(3章)、4章、5章はそれだけでも読める話として作っていますが、明日から始まる2章はストーリー全体にも関わってくるキャラの登場や設定が込められた話となります。
※3章も少しだけ今後に関わるキャラが出てきたり、はあるのですが…
所々に説明的な部分も含まれるため、話の進行が緩やかになる部分も出てくるかとは思いますが…なるべくストレス無く読めるよう、キャラ同士の会話や設定が難しくなりすぎないよう何度も自分で読み返して調整したパートにはなりますので、ぜひお付き合いいただけますと嬉しく思います。
それでは、次回から始まる第1部第2章『賞味期限切れの魔法は腐った果実の味がした』でまたお会いしましょう!
---今日の更新↓↓---
『災禍の魔法使いは恋慕の情には慣れていない』
最新話『嗚呼、なんて素晴らしき誉れ日和《2》』
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629ぜひ☆や♡などで応援いただけますと嬉しいです!