新連載のカフェ フルール・ドゥ・スリズィエにようこそ
カフェを舞台に不思議な体験をするお話です。
実は私が某カフェでのんきにフラペチーノをずぞーっと啜ってる時に思いついた小説なのです。
登場人物は少ないですが、少しまとめておきましょう。
如月 雪華
作家志望の女性。普段はパートをしながら、作家として毎日せっせと物書きに励んでいるようです。二月生まれ(二月の旧月は如月、雪華は雪の舞う日に生まれたというのが由来)。
マフィンが大好物だけど、コーヒーと甘いものは基本大好き。
苗字の如月はペンネームですが、雪華という名前は本名という裏設定があります。苗字はいつ明かそうか、と頑張って構想練っております(笑)
桜田 若菜
『Café aux fleurs de cerisier』のオーナーで、普段からカフェを一人で切り盛りしています。読みはタイトルの通り、『カフェ フルール・ドゥ・スリズィエ』、こちらは実はフランス語です。検索すると意味は分かると思います。
閉店後の店で、人間のフリは疲れると言っていますが・・・?
四条 はじめ
若菜の母方の親戚の子という設定でカフェ フルール・ドゥ・スリズィエに住んでいる男の子。かなりの生意気盛りで、登場人物は軒並み呼び捨て。
閉店後の店の様子から、実は人間ではないようです。
湊
雪華の弟。雪華を姉貴と呼んでいます。仲は比較的良好です。
仕事で別の場所に一人暮らししておりますが、たまに実家に戻ってきます。
登場し始めたばかりなので、まだまだ謎多き弟です。
彼がフルネームを名乗ると、実は雪華の本名もわかります。
もちろん、如月姓ではありません(笑)
謎の子どもたち
若菜のカフェが閉店後に集まってくる謎の子どもたち。
はじめもどうやらその仲間のようです。
カフェ フルール・ドゥ・スリズィエに住んでいるようですが、日中はどこからしらに遊びに行っているようで、姿を見せません。
女子校生
よくさりげなく出て、雪華は二人の噂話が聞こえたことで、この物語が始まります。
ところどころで出てきますが、カフェには行けたことがないようです。
なので、あくまで「ウワサ」として知っているだけです。
まだまだカフェ フルール・ドゥ・スリズィエのお話は続きます。
どんどん人物が増えるかも。
更新は毎日19時を予定しています。
今後の展開も、お楽しみに♪