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カフェ フルール・ドゥ・スリズィエにようこそ 過去編まとめ(11話時点)

こんにちは!
カフェ フルール・ドウ・スリズィエをお読みくださって、ありがとうございます。


明かされていく、若菜(瑞紀)の過去。
彼女はなぜ、名前を変えているのでしょうか?
子どもたちとは・・・。
彼女たちが生きていくための収入源とは?
少しずつ明かしていければ、と思います。

まず、人物をまとめましょう。

瑞紀(みずき 本編の若菜と同一人物)
若菜が過去の町で名乗っている名前です。
基本的に、カフェ フルール・ドゥ・スリズィエの若菜よりは未熟さが目立つよう、描いています。
回想の舞台となった町で何かがあったからこそ、雪華たちの町に来た時は優しいながらも少し気弱なところがあります。
料理が得意だったり、フランス語を勉強していたり。
過去には飲食店でバイトをしていたようです。
今回は日雇いの仕事で得た収入を使って食料品を調達し、ほぼその日暮らし状態です(カサ増ししたり、何気に安いものであれこれ工夫している)。

はじめ
謎の子どもたちのリーダー格。なのだが・・・、実は一番年上ではなかった・・・。
子どもたちと共通で、瑞紀の前では全部せりふがひらがなです(外観が子どもなので幼い感じを出そうとした演出ですね)。
基本的に、子どもたちは人の前に現れることを好みません。
雪華たちの町では、はじめだけは瑞紀を案じて親戚の子を装って傍にいたりします。大好物はブルーベリーパイ。

まきと
謎の子どもたちでは実は最年長。
はじめの方がしっかりしているので、リーダー格として仕切ることを任せている。
掃除を担当する時は、掃除係長として子どもたちを仕切っています。
瑞紀の作ってくれる料理の中では、たまに出てくる野菜一杯のぎょうざが大好物。
まきと自体が料理をするのは実は苦手です。

宮川 浩紀(みやがわ ひろき)
瑞紀と日雇い派遣で知り合った男性。俳優志望。
瑞紀と親しくなり、好意的に夢を応援しています。
まだまだちょい役レベルでしか登場していませんが、実は回想編では結構キーパーソンです。

子どもたち
謎の子どもたち。発光する、魔法が使えるという謎多き存在です。
大体15~20人程度います。なので、感覚としては泊まり込みの保育園とかそんな感覚ですね。瑞紀が親代わりです。
諸事情により、人の前に現れることは嫌いますが、これは過去編かその後本編に戻った後に描いていこうと思います。

*ところで結局収入源は?*
→ほぼ瑞紀の日雇いによる支払か、実は子どもたちもお手伝いとしてアクセサリーを作ってフリマやカフェで販売し、そこで収入を得ています。瑞紀は機械音痴なので、スマホが扱えず、オークションなどはできません。

*彼ら何者!?*
→少しずつ明かしていきます♪

*子どもたちの生活は?*
→朝起きて、朝食後身支度し、瑞紀のお見送り後分担して家事をし、12時前後に昼食当番が料理を作って配膳し、食後は昼食当番以外が片付けをして自由時間、15時に瑞紀が作り置きしてくれたおやつとジュースを飲み、お片付けして瑞紀をお出迎えし、夕飯、入浴、少し自由時間で遊んだりアクセサリー作ったりして就寝です。
意外としっかりとした生活をしています。

今回はここまでです。
回想もまだまだ続きます。
毎日19時頃更新予定ですので、お楽しみに♪

2件のコメント

  • こんにちは。
    自主企画『「応援コメント重視派」の方の作品を拝読に伺います。』に作品をエントリーされていたので、ご挨拶に参りました。
    企画内容に書いた通り、当方の長編に、より多く、より速いペースでコメントを残して下さる方の作品から優先して読みに伺いますので、何卒宜しくお願い致します。
  • 読み合い企画から読ませて頂きました田山です。ひとつ、お伝えし忘れた事があるのでこちらに失礼します。

    読み合い企画……ということですが、参加している私の作品は金森様の作品に比べて文字数が多いので、所謂「お返し読み」は数話程度(5話くらい?)で構いません。全て読むのは義務ではありませんのでお気軽な所まででどうぞ(^^;

    こちらのメッセージはご確認されたら削除下さいませ。返信も不要です。以上、宜しくお願いしますm(_ _)m
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