小5息子が元気に半ズボンで登校したんですが、5分くらい経って戻ってきました。
「忘れ物?」と聞いたら「ズボンが短い」と言って、急いで靴を脱ぎます。
「長ズボンに穿き替えるために戻ってきたの?」
「長ズボンとかそういう話じゃなくて、短い」
どうゆうこと? と首をかしげながら小5が部屋から出てくるのを待っていたら、
さっきよりもちょっとだけ長い半ズボンに穿き替えて出てきました。
「……それでいいの?」
「うん。いってきまーす」
「いってらっしゃい」
どこにつっこんでいいか分からなかったんですが、「気を付けてね」と言って見送りました。
風が強いですね。おはようございます、あしわらんです。
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執筆近況 φ(..)
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▶『蓮華と菖蒲と華の骨』8600PV 御礼!
https://kakuyomu.jp/works/16817330654316119888生吹先生が脱衣所でひとり髪を乾かすシーンを書いています。温泉の脱衣所って一人だと心細くないですか? 広い空間にたった一人っていうのがいけないのかな。
周りがしんと静かなのに、ドライヤーの音だけが轟々響いている。前にも後ろにも鏡があって、幾重にも自分の顏や髪が映り、奥の鏡の一枚に、映ってはいけない何かが――なんてありきたりかなあ。
ミステリー&ホラージャンルだから脈絡なくそういうシーンをいれようというのではなくて、一応ラストにつながる伏線ではあるのですが、ヒントを出し過ぎることにもつながりかねないので、入れるかどうか悩みます。うーむ(´-` )
https://kakuyomu.jp/works/16817330654316119888――――――――――
ミステリ見習い
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今村昌弘著『でぃすぺる』 p.267
ミナの運動音痴は何かの伏線かなと思っているけど、何とどう繋がるのか想像がつかないですね。
Poe著『The Gold-Bug』
エドガー・アラン・ポーはナポレオンが没した年に12歳。そんな昔の人だったとは思っていませんでした。『The Gold-Bug』の出版当時アメリカは東部から西部に向かって農地を拡大していた頃。南北戦争は20年弱先。出版年の直近の出来事と言えば、翌年にモールス信号が発表されたそうですよ。
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最後にひとことφ(..)
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