『箱庭』に行き詰まり、ふらふらと近況ノートの更新をしています。
書きたいことと書こうとしていることは、見えているのですが文章の順番と1文字目が浮かび上がるのを待っている…のかな。
さて『殺人現場のジオラマ』のことをご存知の皆さまも多いとは思います。
数々の殺害現場が再現された『ドールハウス』のことです。『原因不明の死のナットシェル研究』と呼ばれ、犯罪捜査の目を養うために作られたそれは、フランシス・グレスナー・リーという女性によって制作された19個のドールハウス。
これが実に素晴らしくて、良く出来ていて、想像を掻き立てられ、本物が見たいなあと指を咥えながらサイトを見ています。
http://www.deathindiorama.com/darkbathroom.html写真にカーソルを合わせると…ね?
ここから『箱庭』を思いついたのではありますが(とはいえ『箱庭』は殺人現場の再現にはならない)いつか、このような人形の家みたいなお話を書いてみたいな、と思うのでした。