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書評企画【作品フォロワー限定】

5分読書コンテストの応募を諦めました。
ネタもプロットも降りてこないからヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

今まで何人もの書評家さんにお世話になってきまして、
書評ってすごいなあってしみじみ思っております。
自分もやってみたいなあと思い立ち、こうして近況ノートを書いております。

ただ、そもそもの話……。
「小説」という芸術作品に、これといった正解はないですよね。
その人のもつ感性と私の作風が合わない場合、
相当的外れな書評が誕生する可能性があります。
私の考えが絶対に正しいという感覚は持ち合わせておりませんし、
それなりに読み、それなりに書いては来ましたけれども、
経験を鼻にかけてものを言っていい世界でもないような気がしています。

大切な作品にとんちんかんなこと言われても、いやですよね?
私も、「とんちんかんなこと言ってんじゃねえよ」って、言われたくありません。
ぎすぎすした空気がここカクヨムで生まれてほしくないので、
それを防ぐために、以下の条件をつけさせていただきます。

【朝斗の作品のフォロワーさん限定】

連載中の『正義の門』か、現在非公開の『祈り』を読んでくださっていた方限定で行います。
個々の作品でお知らせする気はないので、この近況ノートに気づいてくださった方にさらに限定されますが(^^;

これは私の作品フォロワーを増やすための措置ではありません。
フォロワーさんへの恩返しという部分もありますが、
私の作品を読んでくださっている方なら、私の作風を分かってくださっているだろう。
いざ書評を書いたとき、作家たるその方と読者たる私との間での齟齬が起きにくいだろう。
そうした思惑の下に成り立っております。
自主企画ではなく近況ノートでひっそりとやろうと思っているところから、なんとなく察してくだせえ。

で、その書評ですが、作品のコメント欄に書いていくつもりです。
ついでに、近況ノートにも転載します。書評作品として別個で小説を上げるつもりは今のところありません。
あと、書評とか言っていますが、大そうなことを書くつもりはありません。コメ欄に書けるくらいの短さだと思ってください。
あなたの作品の良いところを探します。
希望者には、直した方がよいと思うところや改善点も指摘します。

応募方法は、この近況ノートのコメ欄に、読んでほしい作品タイトルを書いてください。一人一作品までです。
作品の改善点も書いてほしい場合は、「批評希望」と記してください。この文字がなければ、良いところのみ書くつもりです。
ついでに朝斗の作品の感想を一言書いてくれると嬉しいな~(^^)

申し込み期限は11/30(月)23:59までです。
12月~、ちょっとずつ取り組むつもりです。
その他質問あれば、なんでも聞いてください。

5件のコメント

  • お世話になってます。

    名もなきGです。今回の企画、参加させていただいてもよろしいでしょうか?

    朝斗さんの作品は『祈り』を読ませていただきまして、すみませんが、『正義の門』は大分前にフォローしたのですが、まだ読みきれておりません。

    もしよろしければ、私の『殺し屋は忘れた頃にやってくる』の書評をお願いしてもよろしいでしょうか?

    一度ならず二度読んでいただいたので、 とある企画にて大幅書き直した、チャプター1とエピローグの後に書いた追加のエピソードに書評頂けないでしょうか?

    一応、「批評希望」で頼みます。

    恐れ入りますが、よろしくお願いします。

  • 企画とは関係ないですが、前にいっていた三人称小説を公開するので読んでいただけませんか。

    新しい手法も取り入れてみました。
  • お世話になってます!

    名もなきGです。
    ご連絡ありがとうございます。

    特別版はいつ完成するかわからないので、特別版にご意見反映させていただくためにも、完結済みの方、ぜひよろしくお願いします。

  • お世話になっています。

    名もなきGです。
    書評ありがとうございました。

    また、特別版でいただいた意見を反映して執筆しようと思います。

    本当にありがとうございます。

  • 【書評:殺し屋は忘れた頃にやってくる】
     エンターテイメント文芸小説としてとてもおもしろい作品です。海外の翻訳作品をよく読まれる方、ハードボイルドが好きな方にはぴったり合うのではないでしょうか。
     主要登場人物は「殺し屋」。職業人としての成長を描くには少し物騒な香りがします。ただ、この作品では重要なファクターになっています。約五万字という短めの作品であり、ストーリーが単純明快で分かりやすいです。これは単調であるという意味ではありません。サラッと読めるのに、読み応えは抜群です。二度読むとさらにおいしい。作者さんが仕掛けた伏線を楽しみながら再度味わうことができます。
     一つ難点を挙げるとしたら、文章中のカタカナの多さでしょうか。海外小説を読み慣れている人には苦にならないかもしれませんが、カタカナ人物名が多すぎて、初読の際は誰がどんな人で何をやっているのかよく分かりませんでした。「彼」を使用したり、段落内の動作主を統一したりすると、読みやすさは増すと思います。ご参考までに。
     最後に。タイトルとその回収センスに脱帽です。名もなきGさんのように言葉回しの達者な人は、どんな作品を書いても読者を惹きつけられるような気がします。
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