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チャットGPTの行く末

チャットGPTをまたやったのだが、すごく論理的に会話をしてくれる反面、古い映画のことを話すと平気ででたら目を並べてくる。

ま、それはいいとして、昨日あたりから,このチャットGPTのこれ以上の開発をやめるべきだという署名活動が始まり,イーロン・マスク氏なども署名したそうだ。

この開発を最低でも半年間中断すべきだという署名運動が、チャットGPTに限ったものなのか、もっと広い範囲でAIを指しているのかちょっと分かりにくいのだが、このまま開発競争が進めば、前にも書いたように人類の文明、文化にとって取り返しのつかない事態が起こるという危惧は、多くの人にあるのだろう。

私は無知だ。AIについても詳しいことは何も知らない。しかしAIの開発を全面的に一時ストップして、まずは法整備や、どこまで開発が許されるかといった議論をしなければ、大変なことになるのではないか,という恐れを抱いている。

しかしそれは理想でしかないのか、それとも実現するのか、今後の成り行きを見守るしかない。

書きたいことをタラタラと書いてしまって、近況ノートの趣旨から外れてしまったかもしれないな。

でも、皆さまはどう考えますか?
ご自由に書き込みください。

2件のコメント

  • 自分たちの作ったものが自分たちの手に負えない化け物になってしまうのは、人間ももうたくさん経験していると思います。AIなんて、それこそカクヨムに投稿されているような物語が現実になってしまう可能性もあるのではないでしょうか。
    目先の便利さじゃなく、その先を見越しての法整備とかは必要ですよね。それでも網の目をかいくぐってしまうのかな、と思うと、技術が発達するのも考えものだと思えてきます。
  • たとえばネットができても、ウイルスだのハッカーだの、それを使った詐欺だのが絶えないように、AIが発達したら、それこそとんでもない問題が発生しそうな気がします。
    今、人類は間違った方向に行ってはいないか、とても心配です。
    本当に技術の発達もいいことばかりでないと思います。
    柊さん、書き込みありがとうございました。
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