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続・チャットGPTを使ってみて

チャット GPTに、芸術の創作という仕事は、将来的にAIが人間に取って代わるかどうか聞いてみた。

Q.じゃあAIは、芸術的な感性を用いて、無限に学習したものを応用して個性豊かな創造性を発揮できるということにはなりませんか?


A.AIは、大量のデータを学習し、その学習結果に基づいて新しいデータを生成することができる。芸術的な感性に基づく創造性をAIが発揮することも、一定の可能性がある。しかし、AIが持つ創造性は、人間が持つような直感的な創造性や感性とは異なり、その創造性は限定的である、ということらしい。
つまり、AIが持つ創造性や個性は、あくまで人間が与えたデータに基づくものであり、AIに直感的な創造性や感性、個性を求めることはできないと彼は言う。

皆さんはどう感じられますか?

8件のコメント

  • レネさん
    こんにちは。

    少し前にテレビでAIが作った小説について解説していたのを見ました。
    例えば『桃太郎を鬼目線で書いた話し』とオーダーするだけで、なかなかのストーリーがあっという間にできてきます。
    それに例えば『刑事ドラマ風に』とか『子供向け』とかブラッシュアップさせて行くと、これまたあっという間に、なるほど、というレベルの物語に仕上がるのです。『カレーを作る』に『恋愛』『童話』、『学園』とかそれぞれ違うテーマを掛けるという実験も面白かったです。それぞれ そうきたか! という仕上がりで、AIが書いた小説 と言わなければわからないぐらいだと思いました。
    確かに、人間のオーダーによって作られるものですが、こういう事を繰り返す事で、人工知能は更に育って行きますよね。

    と、いうことは。
    ん?
    どういうことだ?

    ↑こういう改行的な間合いや感覚はまだ人間の持つ個性なんでしょうか。

    芸術や創造の元に、血の通った人生がある。ということの魅力を求めるようになるかもしれませんね。
    絵画を見る時にその時代や画家の境遇に関心が行くように。
    (( ¯−︎¯ )ウムム。。。



    いうことは、
    ん?


  • チョコさま、こんにちは。

    それは興味深い番組でしたね。
    私も是非見てみたかった。

    私の質問に答えるAIの、直感的な創造性や感性という言葉は、ちょっと抽象的でどうかな、という感じもしますよね。

    AIの創るもの、書くものが、果たして人間の感性や創造性、作品の根底にある人間的な体験やその人の歴史から出てくる創造性を本当に超えられないものなのか、ちょっと疑問な気もします。

    AIの進歩は、文化のあり方まで変えていくかもしれない。
    もう、人間の感性や創造性は必要なくなるかもしれない。
    そのことが、私にとっては1番危惧していることなのです。

    朝から、興味深い書き込み、ありがとうございました。
  • レネさま。
    おはようございます♪

    私もモリナガさまが見たと言われる番組をみました。

    直木賞作家さんが、たぶんAIは10年くらいは人間を超えられない、
    もし超えたら作家をやめる時だとコメントしてました。

    AIが作った物をコンテストに応募されたら見抜けないかもしれないでしょうね。出版業界の方が危惧してるかもしれません。
    近い将来、編集者という仕事がなくなるかもしれませんね。

    それにしても、今回もいい顔してますね。凛々しいわ🐕
  • ハナスさま。

    書き込みありがとうございます。

    そうですか。私も本当に見たかったな、その番組。

    だけど、その作家様はなぜ10年は超えられないと思ったのでしょうね。
    そして、それは超える時が来る、と考えてらっしゃるとも解釈できますよね。

    作家も編集者も、その存在が危ぶまれる時代になってきましたね。

    キリを褒めてくださってありがとうございます。
  • chatgptで最近よく遊んでいます。

    この前、試しに「橋本圭以について教えて」と聞いたところ、

    「どうぶつ〇〇(?)というアイドルグループの歌手で、グループ内ではパンダの役をやっており、デビューは〇年、デビュー曲は『〇〇〇』で……」

    と出てきたので驚きました。そんなに詳しく答えるからには現実に橋本圭以というアイドルがいるのかと思って調べたら、いないんです(笑)

    AI翻訳が出た当初、これで人間の翻訳者は不要になるのでは? と言われたりしましたが、実際にはAIは頓珍漢な訳を出してくることが多くて、いまだに人間の介入が必要です。

    それを考えるとAIが人間にとってかわったりは当分ないんじゃないかと思いますが、まだ発展途上だし、どうなるかわかりませんよね。
  • 橋本さん、書き込みありがとうございます。

    橋本圭似について教えて、という問いに対する回答はケッサクですね。
    どうも同じ質問でも、聞く時間、聞き方などによって回答が変わってくるように私には思えるのです。

    例えば、「橋本圭似とはどんな人物?」と聞いたら、絶対全然違う回答が出てくるのではないかと。

    AIの翻訳はかなり正確になってきたと聞いたことがあるのですが、そうですか、まだそういう段階なんですか。

    だとしたら、文芸などの分野でAIが独自の作品作りをするのはまだ先だと思いたいですね。

    とはいえ、私の子供の世代では、いよいよそれが現実になるかもしれず、そうなった時は怖いですよね。

    自分が死ぬまでにも当然そういう変化を目の当たりにすることになるでしょうし、やっぱりまだまだ先だとあぐらをかいているような場合ではないような気もします。

    やっかいな時代になってきたという気がしています。
  • 「AIに直感的な創造性や感性、個性を求めることはできない」
    どんなデータがどれぐらい詰め込めるのか分かりませんが、感情や五感は「データ」と一口に言えるものじゃないですよね。橋本さんが仰っている翻訳に関しても、「気持ちや意図を汲み取る」という作業ができないから変な誤訳になるのでしょう。こういう柔らかい部分は人間に残しておいてもらいたいです。
    役に立つ技術は結構ですが、踏み外さないで欲しいなあと思います。発達させる側の人間のおごりも感じますね。
  • 感情や五感、気持ちや意図を汲み取る、そうしたことがAIの能力の届かないところにあるものだと本当に信じたいですよね。
    どんなデータがどのくらい詰め込めるのか分からないが、というところに私は未知の可能性を秘めた、AIの怖さを感じます。
    まさに、発達させる側の人間の良識が問われていると私も思います。
    柊さん、書き込みありがとうございました。
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