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新作予告『ぽんつく探偵レイ先生シリーズ』

※タイトルは変わる可能性があります。

なんか急に現代ドラマが書きたくなったうえに、三ヶ月間ほど妄想メモを蓄えていたライトな探偵モノが固まってしまったので書くことにしました。

基本、短編から中編程度の一編を一作品として投稿します。

コレクション機能で「シリーズ」として、各作品をまとめる予定です。

繋がりはありますが、基本一編完結として読めるようにはします。

ファンタジー長編を二つ抱えているため、一編投稿完了後、次の編までそこそこ間が空く予定です。

妄想メモのつもりが、手癖でほぼ企画書として作っていたんですよね。手癖って怖いなあ。

恐らく、今月中には投稿開始すると思います。

既に、一作目のプロットが出来ている……!

というか、妄想メモの時点で各回の話の流れとかめちゃくちゃ細かく書いてたんですよね。そこに手を加えるとあら不思議、プロットになりました。

おかしいなあ。

事件が起こりまくるので、配慮して架空の町を舞台としています。

タイトルの「ぽんつく」は北九州の方言で「ぽんこつ」くらいの意味です。

ま、もうほぼ使われてませんがね!

似たような意味でも、ぽんこつよりも好きなんです。

ぽんこつは単にけなしている感じがしますが、ぽんつくは愛があるようなニュアンスで。

また、探偵モノではありますが、ミステリではないつもりです。

というよりは、トリック重視ではないと言ったほうが正確なのかもしれません。

基本日常コメディしつつ、シリアスもしつつという感じです。何だ、いつもの僕じゃないか。

そういうわけで、ふわっとした予告でした!

ファンタジー長編も頑張ります……。

むしろそれを頑張るためにも書きたいんや! という自己正当化をしつつ、ね。

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