現在連載中のファンタジー小説、ようやく書き溜め範囲が前半戦を終えた。
第一部の前半戦という意味だ。
ここまでくるのに、一年半以上はかかっている。
正確には、プロット段階から数えると四年以上。
ん……? 前半を書き溜めるのに一年半?
つまり、単純計算で後半を書き溜めるのにも一年半?
あれれー……?
長丁場になりそうですね……。
第一部五章まで書き上げました。
現在、三章を連載開始したところです。
いやあ……なんか、あれだね。
三章を書いたの、もう随分と前のことのように感じますわ。投稿時に読み返していると、懐かしさが込み上げてきますわ。
それにしても思ったけど、僕はファンタジー小説だと日常回みたいなのを作る才能がないみたいです。
というのも、日常回と言いつつかなり重要な回にしてしまう傾向があるんですよね。
コメディタッチなんだけど、実はストーリー上めちゃくちゃ重要みたいな。
ゲームで言えば、「サブストーリーがメインに関わってくる状態」になるんですよね。
にしても、ノエルとは随分と長い付き合いになったもんだ。
本当、このペースだと一日に二回投稿しても、追いつかれることがなさそう。
最近は、仕事以外の時間のほとんどを小説の執筆にあてています。
するとどうでしょう。
元々遅筆なほうではないうえに、執筆に費やす時間が長いもんだから、ハイペースで投稿している分、ハイペースで書いてしまうわけですね。
もっと早く投稿開始してもよかったのでは!? と思う午前5時。