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「エルフの姫」第7、8章あとがき

どおもどおも!
弓チョコでえす。

2章ごとに書くようになりましたね。ズボラだあ。

「最強の狩人との決着」

対エルドレッド最終戦。
戦わずして敗北。ルフと離れ離れ。拘束されてオルスへ強制送還。勝手な裁判に勝手な判決。

からの、待ちに待ったヒーローの登場。正面からエルドレッドを倒し、お姫様を救い出す。

弓チョコ作品としては異例と言って良いほど王道展開でしたね。成長したジンの登場は予想できた読者様も居たかとは思いますが。
3章から引っ張ってきた「亜人狩り」との因縁も、一旦ここで終了です。

魔界についての伏線もチラチラ出せたので満足です。

「約束を果たす儀式」

ここへ来てまだセックスしてないんですよこいつら。全くもう。
時の流れを描写するの好きなんです。ルヴィに続いてルフェルも母親になりますね。うむうむ。

で、エルル達の「恋愛」はようやくスタートライン。ここからなんです。初心な恋人っぽいこと沢山して、少しずつ愛を育んでいただきたい。

◯9章以降についてのお知らせ
まだ6話くらいしかストックがありません。
これまで第一部(100話まで)と第二部(200話まで)は、これしか書いてなかったのですぐ投稿できたのですが、私は推敲したいので書きながら連載はできないんです。必ず300話まで書ききってから再開します。で、次の第三部(300話まで)の連載再開がいつになるかは分かりません。
何故なら、カクヨムで催される各中編コンテストに参加し続けていたり、これからカクヨムコンへ向けて新作を書かねばならないからです。
「エルフの姫」は内容も長さも正直コンテスト向きではなく、ただの私の趣味の作品です。なので、直近でコンテストがあるならそちらを優先することにしています。
そもそも「エルフの姫」自体、いつ終わるか分からないんですよ。多分本当に目茶苦茶長い意味不明な長さの超大作になると思います。まだ宇宙どころか魔界にすら行ってないですからね。ここまで引っ張ってる以上、ジンとのセックスや妊娠出産のシーンまでは絶対書きたいし。なんならエルルの一生全部最期まで書きたいんです。宇宙行くんだろうか。まだ考えていませんが……。
なので気長にお待ちいただければと思っています。
元々12話までしか書いておらずボツになる予定だった作品がここまで続くとは私も思っていませんでした。
まあ、コンテスト用の作品を書きつつ休憩として書くとは思うのですがね。
第一部終了から第二部開始までは3週間くらい空いたんですかね。
今回はそれよりもっと空いてしまうことをお許しください。

いずれまた、エルル達に会いに来てくださると嬉しいです。

それでは、また。

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