おはようございます。
あと4日で今年の仕事納め…。
学校ではインフルエンザによる学級閉鎖の話題が続々。
子どもたちには、今からインフルエンザや風邪になったらお年玉もらいに行けないから、マスクを常にしていてと指示しています。買い物以外の人混みの場所も基本禁止。(一応全員ワクチン接種は済ませてます)
昨日、部屋で寝る準備をしていたところ、小4の娘が突然、冬休みに『小説』を読むと言って来ました。
小説なんて言葉を家の中ではあまり使っていなかったのに。
持ってきたのは『不思議の国のアリス(角川つばさ文庫)』でした。絵がかわいかったのと、少し読んでみて面白そうだったからというのが借りてきた理由だそうです。
これまで、絵本が中心だったのに、突然小説?と持ってきたのがそれ!?
いや、いいんです。私たちが強要したわけでもないですし。パーッと中身を見せてもらいましたが、うん、これから高学年向け文章中心の本に入っていくには絶妙な、いいスタートラインをチョイスしてきた(笑)。
我が家(というより私の部屋)には小学生から読める児童書も多数蔵書していることと、同じく角川つばさ文庫の蔵書も出して、ほら、同じ模様(正確にはシリーズ共通の装丁ですが)してるでしょ? そのうち半数近くは『お友だちが書いてるんだよ』と教えてさらにびっくりした様子。いつもお世話になっている先生方ありがとうございます(笑)。
そこまで深くハマってくれるかは分かりませんが、こちらは順調に年齢相応の本に手を出してくれている様子。
いくらでも小学生高学年くらいからの本はあるので、勝手に入ってきて読んでてもいいと言って終わりました。
なんかちょっと嬉しかった昨日の夜のことでしたとさ(笑)。