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ちょっと無謀な投げ込みでしたね(反省)

こんばんは。

今日は土曜日…ということで、お仕事の日ではないということに任せ、いきなり短編を1本作ってみたりしたわけで、評価をしてくださった方には本当にありがとうございます。

前回の近況にも載せてみましたが、あの文章はその後の誤字修正などを除いてほぼ修飾を施していません。

京介と千里の二人の会話で物語を進めていきますけれど、この二人についてはいろいろ付け加えるよりも、「二人だけの時間」と「もう一度一緒に手を取り合って歩き出せること」がゴールとして分かればいいかなと思い、あえて「そのまま」で出してみました。

この位の文章組み立てで他の作品では原文が出来上がって、ここにいろいろと付け加えられていくのが本来の姿なのですけれど……。

このお話の終末は現実としてはいろいろな捉え方があると思います。

ただ、作中で千里が言うように、物語の終着点の感じ方は読んでくださる方それぞれ違っていていいのだと思います。ハピエンなのかアンハピなのか、それすら、私にはこの作品に設定していません。(読んでくださる方へ投げっぱなしの大暴投とでも言いましょうか……)

長編が多い私ですが、ちょぴり最近は反抗期なのでしょうか…。
こんな短編を突然投げ込むなんてこともしてしまうのですよ。

明日の予定はこんなイレギュラーはなく、「まだ見ぬ未来へ駆け抜けて!」更新3話のスケジュールとなりますのでご安心ください。

「SYLPH THE ETERNAL」も来週の土曜日からは新しいエピソードに入っていきます。こちらも少しずつ先が伸びています。その代わり入力が追い付いてない状態です。


明日も今日くらい暖かければいいなぁ……。
夜は寒くなってきましたら、風邪をひかないように気を付けていきたいですね。

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