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代表作品の入れ替えを行いました。「泣かせの小林作品」は彼女が最高峰…。

おはようございます。

最近、新しく多くの方に来て頂けるようになり、作品のフォローなどをしていただけるようになり、本当に感謝しております。

本当に多いので、お一人ずつにお礼を申し上げられないのがもどかしいのですが…。お許しいただければ幸いです。



さて、表題のとおり、先ほど代表作の変更を行いました。

カクヨムでは何気に影の薄めな作品になってしまっている「あなたのやり方で抱きしめて!」です。(今回の改稿は私の中で勝手にversion2022と呼んでいます)

【あなたのやり方で抱きしめて!】
https://kakuyomu.jp/works/1177354055148654290


私の作品ラインナップの中でカクヨムで一番人気を誇る長編作品は「まだ見ぬ未来へ駆け抜けて!」ですが、そのヒロイン、花菜に寄り添って支え続けた結花先生の学生時代のお話です。

参考までに…
【まだ見ぬ未来へ駆け抜けて!】
https://kakuyomu.jp/works/16816452219271213718


実際に、この2作品は姉妹作として作られましたし、結花と花菜のヒロインたちも姉妹のように書きました。

文化祭や体育祭で大奮闘する花菜に比べたら結花は大人しい印象です。ただヒロインとして人物像の芯の強さは結花に軍配が上がります。


中には、花菜も含めて私の作品を「泣かせの小林」と呼んでくださる方もいっしゃいますし(笑)、「先生と生徒というジャンルにここまで切り込むか」との感想もいただいたこともあります。そのあたりの私自身に対するイメージが確立したのが本作です。


少し前の近況ノートにも書いたとおり、今年のカクヨムコンは何か作品を出そうと思い、花菜編と並行して改稿を進めていましたが、途中からこちら一本に絞りました。

前回の改稿が2020年。当時もかなり思い切って作業したものの、改稿前は約13万文字が今回の作業後は約15万文字に増えました。

今回はカクヨムコンに出してやるという目的で、少しでも良いものをと作業をしたので、とにかく眠っていた部分も全て出し切りました。(本番に向けてこれから若干の校正は行っていきますが、私の中ではほぼ完成状態に間に合わせました)

もちろん結果は当てにしてません(笑)。
来年は花菜編を再度徹底的に叩き直して出そうかなとも画策しています。(もう来年の話?)

そんな、今の私の作風が完成したとも言える大切な作品を代表作品として設定したいと思います。

本作には浅葱 ひな さまよりレビューも頂いております。(本当にありがとうございます)

どうぞ、妹の花菜より派手さは抑えめですが、芯の強い結花お姉ちゃんの純愛ストーリーを手にとっていただけると嬉しいです。

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