ちょっと昔懐かしアニメ
『フライト・オブ・ドラゴン』のオープニングを
見つけて話したくなってしまった(≧▽≦)
鳥もそうだけど、ドラゴンみたいなあんな重そうなのが
空を飛ぶって相当な筋肉と強靭な翼が必要ですわいね。
実際に天使みたいに人間が翼(もとい羽?)で飛ぶには
鳩胸ならぬガチ胸筋が必要らしいし。
しっかし、そこはドラゴン!
一般的な物理法則に左右されません。
ちょいとネタばれになってしまいますが
このアニメのドラゴン達は、体にガス袋があって
その浮力で飛び上がれるそうなのです。
だから翼は舵と速度を調節するためのモノなので
そこまで大きくしなくてもいい。
でもって、あらためてこのオープニングを見て
思い出したのは、誰も彼も飛びながら炎を吐いていること。
ドラゴンだからなのか、と思いきや、ちゃんと理由がある。
ガスで浮力を作っているので、一度浮いた体を降下させる為に、
ガスを吐くのだと。
それが喉の奥にある火種に点火して、炎を吐くように
なる現象になるそうな。
そうか、そうか――――じゃねぇよっ!!
危ないじゃないかっ(; ゚Д゚)
オープニングでも空一杯に飛んでたドラゴン達が
降りる時にゃ、お山の向こうが夕焼けのように真っ赤かですわ。
一発で山火事だよっ。
と、言いたくなるような設定でしたが、
まあ嫌いじゃないので個人的にはOKです。
ただし、ウチに来るときには 降りる場所を川にしてくれ、
あとは徒歩で渡ってきてくれ。
いや、まずウチに来るまで自衛隊出動だわ。
という訳でウチには呼べません……。
でもやっぱりドラゴンがいっぱい空飛んでるのはいいねぇ。
実際は1頭でも物騒だけど。
みんなどっかへ行っちゃったのかと思うと、
ちょっと郷愁をさそうけど、せめて物語の中だけでも
また飛行させようと思いました。
ただの呟きにて失礼しました。
参考YouTube先
https://www.youtube.com/watch?v=Qs8s1yixqYY