雨音と鳥の鳴き声を聞きながら、室内でのんびり本を読んだりする休日。最高ですね。
土砂降りでなければ、レインジャケットを着込んで手ぶらで散歩もアリです。とにかく人が少なく静かでいい。
まあ、実現すればの話ですが……
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この春から新しい仕事が始まったと以前書きましたが、そうなると周囲の環境はもちろん、関わる人も変わります。奔放な人が多く、中でも上司は同僚にもゴーイングマイウェイと言われております。
で、つい先日のこと。諸事情により現在仮居室で仕事しているので、上司は隣の席にいます。
「あ、マウスの電池切れてる」と言って、もう一つ全く同じマウスをカバンから取り出す上司。二度見する私。
なんでも出張先で、特にプレゼン中の電池切れとか嫌だから、予備マウスが常にカバンに入っているそうで……。
思い起こせばGW休暇前にも、同じようなことが。
同僚が頭痛薬を誰か持っていないかと言うことで探していた時のこと、整腸剤、健胃薬、風邪薬をそれぞれ瓶で取り出す上司。これらも常に持ち歩いているそうです。
この分やと予備マウスの予備もカバンに入ってるんちゃうか、リアル『俺TUEEE〜』やないか!、なんて妄想が膨らみ、何だかもうおかしくて。笑
因みに唯一個包装の頭痛薬がひょっこりカバンから出てきましたが、アルミが破れていたので結局私の常備薬を譲りました。
こういうことがあるから、予備も含めて瓶の方が合理的ということなんでしょうか。
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とまあ最近は近況ノートばかり書いていますが、先日twitterで春木のんさんが募集されていた『おかしなアンソロ』に、私も『おかしなはなし』で参加しました。
何度見直しても推敲の余地ありで、結局ギリギリの投稿。こちらは30名程の参加者の作品を盛り込んだ本になる予定で、とっても楽しみです。
『おかしなはなし』は現在カクヨム上には独立した作品としては存在しません。新設工事中の短編集に収録予定です。はてさて一体いつになるのやら。
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今はエッセイを一話準備中です。
近日中に公開できる、はず。
【写真】ファンタジー感溢れる空間だろう?
高知県立牧野植物園の温室エントランスで上を見ると、太陽を拝めます。今ちょうど朝ドラで取り上げられている牧野先生の功績から生まれた植物園ですよ。