成田葵

@aoi_narita
2020年7月26日に登録

歴史・時代・伝奇
恋愛

2020年10月12日
聖譚曲2話更新！ついでにうちの子語り
「改世律の聖譚曲」17,18話更新しました！【17話】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054917607498/episodes/1177354054934237245 【18話】 https://kakuyomu.jp/works/1177354054917607498/episodes/1177354054934254595 1日で2話かけたのめちゃ嬉しいな……今週忙しいから無理かと思ってた……。あと、タイトルにもあるように、少しうちの子語りしようと思います。第1回目の今回は「容姿」。私でもたまにわからなくなるので、ついでにまとめていきます。 ※18話時点でのものです！セルジ→茶髪でやや長髪（少しずつ伸びてきている）。左目：ブラウン　右目：ゴールドオスカル→黒髪長髪。目の色：マラカイトグリーン（鮮やかな濃い緑）マルジャーナ→黒髪長髪。肌は褐色。左目：ロイヤルブルー（鮮やかな濃い青）　右目：黒ウマル→黒髪短髪。肌は褐色。目の色：黒サルマーン→黒髪短髪。肌は褐色。髭が生えている。目の色：黒劇中でセルジがマルジャーナの目を「ラピスラズリ」と称しますが、ラピスラズリ色は実際のラピスラズリほど鮮やかではないという……… 実は、この世界では黒や茶色以外の瞳は極めて珍しいと言う裏設定があります。セルジやマルジャーナは別として、オスカルもこの瞳で少なからず苦労したひとりです。彼のこともいつかしっかり描き切りたいですね。ちなみに容姿の整い具合は以下のようになります。上にいるほど容姿が整っているとお考えください。マルジャーナ ↓ オスカル ↓ セルジ ↓ サルマーン ↓ ウマルこう並べるとウマルの容姿が劣っているように見えますが、実際皆さん身分が高いので、美形の遺伝子を持っているということで、美男美女揃いです。その中でもマルジャーナはずば抜けて美少女ですし、オスカルもかなり整った顔をしています。セルジが容姿端麗と称するのは上記の2人だけ。彼自身、（自分含め）周りに美形が多くてその辺のセンサーが崩壊しています。本当はイケメン揃いです。そろそろ明日も仕事なのでこの辺りで。おやすみなさい！
2020年10月5日
アコナイト更新！しかし聖譚曲更新ならず……
「アコナイトを花束に」更新しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054919062292/episodes/1177354054932525778 しかし「改世律の聖譚曲」は今週は更新ならず……。悔しい……！ 10月から新しい仕事が始まった＋週末でかけていたのダブルパンチでまったく更新できませんでした……。アコナイトもかなり短い……。数少ない待ってくださっている皆さんに申し訳ない限りです……。お星さまやハート、コメント、本当に励みになります。いつもありがとうございます！平日に更新するのは難しいかもしれません……。これからも週末の時間を使いながら更新続けていきますので、応援よろしくお願いします！
2020年9月26日
改世律の聖譚曲更新のお知らせ
「改世律の聖譚曲」更新しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054917607498/episodes/1177354054922533061 今回で第二章は完結です！私よく頑張った！第二章の章題である「天賦の才」ですが、この物語における「天賦の才」の持ち主は、セルジとマルジャーナ、つまり魔法組です。特にセルジに関しては、自覚もあるように魔術の腕も随一ですし、客観的にみると剣術もそこそこできます。物語がセルジ目線で進むので、なんとなくオスカルの方が「天賦の才」を持っているように見えますが、実際のオスカルは「努力家」。秀才です。天から賜った、という意味では、彼もまた恵まれなかったひとりかもしれません。第二章の終わりで少し物語が動き出しました！第三章からはもう少しお話が動きますので、温かく見守っていただけますと嬉しいです！
1件のコメント
2020年9月22日
連休の最後に小説を更新するという愚行
拙作「改世律の聖譚曲」更新しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054917607498/episodes/1177354054922109221 まさかの連休最終日の更新……。連休最初の三日間はやや忙しくて……いつも土日に更新するようにしているんだけどなあ。これからしばらく転職に伴う有休消化で暇ができるので、聖譚曲の更新だめをする一方で短編もいくつか書いていきたいと思います。もしよろしければ読んでください！
2020年9月15日
【更新のお知らせ】三人称視点と一人称視点の違いについて考える
久しぶりに「改世律の聖譚曲」更新しました！毎月のこの時期は忙しくて……なかなか更新できなくてつまらない……。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054917607498/episodes/1177354054921901330 今回久しぶりに戦闘シーンをちょこっと書いたのですが、思えば一人称視点で先頭を書いたのは初めてでした。昔は三人称視点でばかり小説を書いていたのです。カクヨムは全体的に一人称視点の物語が多いですね。私も一人称視点は好きです。書きやすくて読みやすい。ただ、その書きやすさゆえ読みやすさゆえ、どうしても日本語の美しさが生かしきれないのが難点だとつくづく思います。今回で言えば、語り部のセルジは馬鹿ではない。でもすごく頭がいいわけでもないし比較的感情も薄い人間なので、難しい言葉や堅い漢字、度の過ぎた情景描写は入れないように気を付けています。本当はもっと詩のような小説を書きたいと思う……。そんな思いが募ったときに短編を書きます。最近だと短編の恋愛小説ですが、これは日本語を心行くまま使ったので、すごく楽しかったです。「空蝉は胡蝶に憧憬を抱くか？」 →https://kakuyomu.jp/works/1177354054921684441 こんな文章で魅せられる人間になりたい。カクヨムの需要に合わないのが悔しいですが頑張ろうと思います。
2020年9月5日
｢徐に｣という言葉の意味に思いを馳せつつ更新する。
「改世律の聖譚曲」、「水上の砂漠」12話を更新しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054917607498/episodes/1177354054921410917 今回の更新では「徐に」という意味の言葉が出てきます。これは本来「ゆっくりと」というような意味なんですが、場合によっては「唐突に」と言った意味で使われることも多いように思えます。出版されているような本ではほとんど間違えなく前者の意味で使われているのでしょうが、カクヨムのような自己推敲しかできない環境の文章だと、どちらの意味で作者さんが使われているかがわからず、うまく情景がイメージできないことがあります。「徐行」という言葉の意味を知っている方なら、おおよそ間違えないのでしょうが……。突然にスピードアップする「徐行運転」なんて、教習所で減点されるに違いありませんからね。ただ「的を射た」「的を得た」の例にもあるように、誤用が一般化してしまうことも往々にしてあるわけで…… 言葉って難しいですよね。
2020年9月5日
「水上の砂漠」、改め「改世律の聖譚曲」更新です！
明日朝9時に「水上の砂漠」更新です！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054917607498/episodes/1177354054921371447 そして再編の決意を固めて1週間！ついに全シリーズのタイトルが決定しました！その名も「改世律の聖譚曲」「聖譚曲」で「オラトリオ」と読みます。この小説のいく先、セルジたちの未来、そして過去…… いろいろなことを考えながら付けたタイトルです。絶対に完結させたい。そのためにも応援いただけますと幸いです。今後とも程よく楽しく、創作活動を続けていきます！これからもよろしくお願いします！
2020年8月30日
「水上の砂漠」更新と、再編開始のお知らせです
「水上の砂漠」記念すべき第十話を更新しました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054917607498/episodes/1177354054921107287 いつもよりだいぶ早く書き終えられたかな？？？今はチーズとハイボールを嗜んでいます。今回は5000文字超え（普段は3000文字前後に調整しています）の大作。この世界における『魔術』の定義や『魔法』における現時点での仮説などが描かれています。昨日もお話していた「水上の砂漠」再編についてですが、本格的に動くことにしました。まずは章の再編から。タイトルについてはおいおい変えようと思います。いつもいいねありがとうございます。本当に励みになっています。この調子で少しずつでも交信できればと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします！
2020年8月30日
「水上の砂漠」を更新したけど、ちょっと章を再編しようかと考えている
「水上の砂漠」第9話、明朝9時に更新予定です！本当はいつも土曜日の日中、遅くとも夕方には更新したいんだけど、土曜の夕方くらいまでは、一週間の疲れを癒して家の事するので手一杯だから、書き始められるのがどうしても遅くなっちゃう。実は今転職活動中で、それもあってどうしても執筆に手がつかない……。一番好きな趣味だから、毎日少しでも書きたいんだけどね。ちなみに転職先は決まりました。今と同じメディア系の職場。早くこのブラック環境から足抜けしたい。実は「水上の砂漠」は四部作作品の一部目として書き出しているという、衝撃の事実があります。正直こんな感じで忙しくて遅筆なので、連載が続けられるかわからないし、まずは一部だけ……ということで書いていたのですが、なんとなく更新のコツもつかめてきたので、しっかりと四部作として完成させていく方向に舵切したいと思っています。なので、小説のタイトルを大きく変えて、「水上の砂漠」は大見出し、今の章番号を小見出しにして管理しようかと、ぼんやり考えています。突然小説のタイトルが変わったらそういうことです。書きあげる決心がついたということなので、応援してもらえると大変嬉しいです。
2020年8月23日
やったよ！今日も更新した！
「水上の砂漠」今日も更新できました！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054917607498/episodes/1177354054919109369 そして！ついに！マルジャーナちゃんが出てきました！この子が本当にかわいいんですよ～！私の文章力で魅力を伝えられるように頑張らないと…… 結果この2日で3本、合計13000文字の小説を上げることができました！めっちゃ嬉しい！ありがとうございます！個人的には今朝上げた「シュガーレス・イノセンス」がそこそこの自信作なのですが、いまだにほとんどPVがつかないのがさみしくて……。やっぱり恋愛小説ってカクヨムだとあまり人気ないのかな。女性の読者はあまりいないんでしょうか？私の性癖を詰め込んだ暗い系ラブストーリーですので、もしよければぜひ読んでいただけると嬉しいです……！＊シュガーレス・イノセンス https://kakuyomu.jp/works/1177354054919062292
2020年8月23日
どきどきしながらラブストーリーを投稿する、そして自分の性癖に気づく。
ふとどうしてもラブストーリーを描きたくなったので、明日の朝投稿しようと思います。さっき「水上の砂漠」を書きあげたテンションのまま、「やっぱ女の子が書きたいなー！」ってなっちゃって、前に診断メーカーで出たのを掘っておいた三題噺「雲」「悩みの種」「役に立たない主従関係」を使って恋愛小説を書いてみました。そして私は重大なことに気づきました。私はどうやら「主従関係」に弱い。考えてみればセルジとオスカルの関係も主従関係。「雑木の王」にも主従関係が出てきます。え、私の小説主従関係だらけ？？？？？？？新たな性癖に気づくと、無性に封じたくなりませんか？私は同様の理由で昔死ネタを封じていたことがありました。新たな性癖との付き合い方に悩む午前3時でした（おなかすいた）。
2020年8月22日
「水上の砂漠」更新したけど、いまだに女の子が出てこなくて作者がつらい
タイトルそのままです。「水上の砂漠」更新しました。でもまだマルジャーナちゃんが出てこない！　おかしい！　出てくるはずだったのに　！！！！野郎しか出てこない作品は、なんとなくカクヨムじゃ人気がない気もします。この後も「水上の砂漠」はマルジャーナちゃん以外は、女の子のメインキャラ2人くらいしか出てこないんだよな……。でも書きたいものを書くのが一番楽しいので、このまま頑張ろうと思います。
2020年8月15日
「水上の砂漠」更新しました。
お久しぶりです、成田です。「水上の砂漠」第6話を久々に更新しました。帰省（といっても電車一本一時間しない距離だけど）やら仕事やらで本当に忙しくて、執筆に手が回らず、つらい時間でした。今回の更新も、文字数はそこそこだけどちょっと中途半端かな。明日できればきりのいいところまで更新したいです。できれば女の子を出したいので、マルジャーナちゃんを何とか登場させられるようにします。
2020年8月1日
「水上の砂漠」更新予告と再編
「水上の砂漠」更新します。予定としては明日午前8時と明後日の午前8時更新予定です。一応予約投稿しているのでよっぽどのことがない限り更新されると思われます。呼んでみて、少しでも「いいな」と思っていただけたらお星さまやハートくださると喜びます。また、少し長くなりそうなので、章番号をきちんとつけて管理することになりました。こまごまタイトルつけるのも苦手なのでできれば避けたかったのですが……読みにくいよりましですよね。あとこの間書いたノート、「冷静にノートよりエッセイでは……？」と思ったので、別途作品として投稿しようかなって思います。そっちも読んでもらえると嬉しいな。
2020年7月28日
好きなことを仕事にするとそれがもっと好きになるという話
　仕事に疲れて、おおよそ書ききれない小説を書く元気と耐え症がないので、ブログ感覚でノートを書きます。　私は会社で社内ウェブマーケターとして仕事をしています。SEO対策（特定の検索ワードで、上位表示されるようサイトを作成すること）に特別力を入れていて、もっといえばコラム記事の執筆なんかに心血を注いでいます。文章を書くのは皆さん同様好きですので、それなりに楽しくやっています。　「え？それなり？好きなことなのに？？」とお思いの方。そうなんです。好きなことなのに、決してめちゃくちゃ楽しくはない。「まあ、他に仕事をするよか楽しいな」くらいのものです。ノートのタイトルに偽りありですね。　私は就活しているときに「自分が大好きなことは仕事にしないでおこう」と考えていました。理由は明白で、「仕事で行き詰まったとき、好きだったものまで嫌いになりそうだから」。わかりやすい、ひねくれ者の考え方。　しかし実際やってみると、仕事で行き詰まっても、決して物書きは嫌いになりません。むしろなにくそと文章を一人で書く（ちょうど今みたいに）。めちゃくちゃ楽しいわけではないけど、ほどほど頑張れるくらいに楽しい。このニュートラルな感覚はなぜ生まれるのでしょう。　趣味を仕事にした方ならお分かりいただけるかと思いますが、仕事は良い意味でも悪い意味でも「仕事」だからなのだと私は思っています。　仕事はいいです。お金がもらえます。相手が欲しいもの、求めるもの、素晴らしい結果を残せば評価と金銭で見返りが来る。しかし反対にいえば、「求められているものは何か？」を常に意識しなくてはなりません。つまり、仕事では好き勝手やっていてはお金をいただけないのです。　アフィリエイトブログが一時期流行りました。文を書くだけでお金が稼げるなんて！と手を出した方もいたかもしれません。でも大抵うまくいかない。多くの場合、彼らが書くのは「自分が書きたいこと」であり、それは必ずしも需要にマッチしないからです。一部のブロガーや作家さんがとても人気があるのは、彼らの作風や観点が多くの人から「たまたま」求められているものだったから。もしかしたら、私たちが気付かないところで需要を探っているかも。　だから仕事で書く文章は、趣味で書くそれとは本質的に異なります。好き勝手かけないストレスはとても溜まります。好きだからこそ溜まります。これ自体は私が新卒の頃に恐れていたことでもあります。　しかし、大きく抜けていた観点がひとつあります。　「好き勝手できない。だからこそ、好き勝手できる趣味の時間は楽しい」　私が仕事で疲れたと言いながら、こんなだらだらと駄文をしたためるのも、単純に「楽で楽しい」から。大好きな文章で好き勝手できないストレスを、私はプライベートの文章で発散するのです。　そう考えると好きなことを仕事にするのも悪くないかなと思えてきます。　好きこそものの上手なれ。私は文章を書くのが得意だから、その点にストレスは感じません。仕事では好き勝手できないことだけストレスを感じる。これは、ひょっとすれば仕事で受けるストレスが、常人の半分になっているのかもと思うことさえあります。　さらにこの「半分のストレス」が実はプライベートな活動のスパイスになっているというのも、なんだか得した気分。好きなことを仕事にするのも悪くないんじゃあないかという気がしてきます。　ここでタイトル回収。「好きなことを仕事にするとそれがもっと好きになるという話」　自由にできないストレスを、自由にできるところで発散する。　そうすることで、私はもっと物書きが好きになれたし、明日も仕事を頑張ろうと思うのです。