• 詩・童話・その他
  • エッセイ・ノンフィクション

禁煙84時間で解除。この世は天国じゃ。

・禁煙は2日なら耐えられるが、3日目以降がつらい。ふつう、逆じゃないだろうか。
 誕生日にタバコをワンカートンもらえた。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね? ララァにはいつでも会いに行けるから。
 なにか食べたいものはあるかと聞かれて、ほっともっとのカットステーキ重と答えたが、家族に反対されて、明日以降に。まあ、なんでもいいや。タバコが吸えれば。ケーキも食べたし。


・KACも終わり、落ち着いてきたので、自主企画をひさしぶりにはじめてみた。

奇妙な話のあつまり
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093074799637183?order=published_at

読みあいでもないし、そんなに数は集まらないと思ったが、すでに30作品も集まった。ありがたい話である。

参加してくださった作品にはすべて目を通し、それが私に合った作者の場合は、そのほかの作品も読んだ。結果、「目が、目がぁ~!」である(寺田農さん、楽しませてもらいました)。
残念ながら、私には合わなった作品の作者には、参加してくれたお礼として、ツイッターで作品をリツイートさせてもらった。全然PRにはならないけれど。まあ、気持ちの問題である。

いまのところ、レビューを書いたのは2作。ぜひ、ごらんあれ。

SFと民話の調和(彼方からの失せ物/十余一さん)
https://kakuyomu.jp/works/16818023212361175854/reviews/16818093074809302008
オチをつけるのがむずかしかったと思う。

奇妙な味のする短編(アレといえば?/犀川 ようさん)
https://kakuyomu.jp/works/16818093073737401103/reviews/16818093074801761655
こういうのはいくらでも読みたいね。

とにかく、企画のレギュレーションの説明は短く書かないと読んでくれない。本当は、どういう作品を求めているのか、もっと長く書きたかったがそこは抑えた。私は民話調の作品が読みたかったのだが、そういう『奇妙』な作品は、あまり集まっていない。しかし、これが功を奏して、日ごろ、読まないジャンルの良作に巡り合えているので、結果よしである。
 しかし、短い文章の中で、二回、「ひとり一作」と書いても、違反をしてくる人がいる。社会人の経験からそういうことに一々感情を動かすことはないけれど、どうかなと思わぬでもない。
 来月は、民話調の作品を集めることにしようかしらん。


ではでは。Every child has a beautiful name.

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する