・チリヌルヲワカの「マシーン」を繰り返し聴いている。MVがいい。
音楽と関係ないが、ボーカルが好みである。森見登美彦さんの作品に出て来そう。一重の女性もいいものだ。
・コーラが飲みたいが、お小遣いがない。タバコを買うお金がなくなったので、また、明日からしばらく、なにも書かなくなるかも。
・姓名判断でペンネームをいろいろと考えている(変える気はないけれど)。字画がいいのは、森江源星。
・本人には言う権利があり、まわりには聞かない権利がある。平等。
・小説で、エクスクラメーションマーク(!)はつかわない。クエスチョンマーク(?)はごくたまにつかうが、使わなくても疑問文であることがわかる場合は使用をさける。
なんとなく、嫌なだけで、これといった考えがあってのことではない。そう、なんとなく、嫌なのだ。
・しかし、承認欲求は困った存在である。この小さな化け物には手を焼く。精神衛生上よくないので、踏みつぶしてやりたいのだが、なかなかしぶとい。
どうして、他人の評価なんてものが気になるのだろうか。いろいろと思うところがあるのだが、考えがまとまらない。
だれにも読まれなくたっていいやと、本心の本心から思えるようになりたいものだ。どうも、読む人が少ない作品は不安になる。嫌な不安だ。捨て去りたい。
・プロの作家をめざしている者は別だが、それ以外の者は、もっと自由であっていいはずだ。もっといろいろな文章があっていい。まちがっていたって、基本よい。他人を必要以上に傷つけなければ。
書いていれば、他人を傷つけることだってあるだろう。問題はその程度にあり、傷つけること自体が悪ではないと私は思う。他人にかすり傷を負わせるからと、表現の自由が奪われるような世の中はおかしい。
・村上春樹さんの「職業としての小説家」を読んでいるが、この人はプロの作家というよりは、究極のアマチュア作家な気がする。その点、庵野秀明さんに似ているように思う。
たまたま食えているだけのアマチュア作家(私は、プロがアマのうえだとはまったく思っていない。イギリス流のジェントルマンなのだ)。
・役に立たない文章をもっともっと書きたいものだ。もっともっとだ。
・私やあなたの言葉で、世界を変える必要はない。
・さみしいのかい。さみしいのさ。それはいけないね。
・主観的な評価は争いの元。でも、それ以外に評価のしようがないことが多々あるのが、この世の中。カクヨムの争いの種もそう。くだらない。何とならないか。
・レビューに悪口を書いてはいけない。それでは主張する場がないという意見に対しては、おとななのだから、黙っていればいいと答えたい。
・「ソクラテスの弁明」ではないが、カクヨムコンの審査方法に不満があるのならば、参加しなければいい。それでもカクヨムコンで成果を出したいのならば、まず現実が先にあることを強く認識して、営業活動にも励むべきだ。自分は変えずに、カクヨムコンのほうに変わってもらおうとするのは、傲慢以外の何物でもない。あたしゃ、そういう考えは嫌いだね。めめしい。めめしいのは嫌いさ。
・古い知り合いである、虚構新聞のUKさんのエッセイにならって、箇条書き(・)で書くようにしている。
このスタイルが私はしっくりくるが、合わない人もいる。おもしろいものだ。
・これだけ書いておいて何だが、きょうは筆がのらない。頭が働いていない。主張や結論にまで頭が回らない。まあ、そういう日もある。
ただ単に眠いだけかもしれないが。きょうは九時に寝て、三時に起きた。
・旧約聖書詩篇第一〇三篇「ダビデの歌」
人は、そのよわいは草のごとく、
その栄えは野の花にひとしい。
風がその上を過ぎると、うせて跡なく、
その場所にきいても、もはやそれを知らない。
ではでは。きょうも一日お元気で。さようなら。