碧木マチ

こんばんは、碧木です。
2023年2月25日より「君の消えた日-二度の後悔と王朝の光-」という小説を書いています。
毎週末お届けしている近況ノート、今日のテーマは「2024年10月の小説執筆記録」です。


それでは行ってみましょう！
※※以下はネタバレを含みますので、ネタバレを避けたい方は先に本編をご覧ください※※


《今月の執筆話》
今月は3話の更新をさせて頂きました。

61話 涙ぼくろと邪悪な炎4-情けに刃向かう刃なし-
2024年10月4日公開　2,790文字
https://kakuyomu.jp/works/16817330653699088420/episodes/16818093085947010196

62話 涙ぼくろと邪悪な炎5-情けに刃向かう刃なし-
2024年10月11日公開　2,850文字
https://kakuyomu.jp/works/16817330653699088420/episodes/16818093086485665517

63話 涙ぼくろと邪悪な炎6-情けに刃向かう刃なし-
2024年10月18日公開　2,955文字
https://kakuyomu.jp/works/16817330653699088420/episodes/16818093086797322591


《今月の進捗ストーリー》
最後の五麟である麒麟から突きつけられた条件に回答をするため、彼の自宅を訪れた永遠と柊。
その帰りに永遠はつばめヶ丘神社の夏祭りで出会った少年、蒼空と再会します。彼は璃玖の弟だったのです。
璃玖が五麟の任務を拒絶するのはどうやら蒼空に関係ありそうで...！

《今月の裏話》
実は蒼空は元々璃玖の弟の設定ではありませんでした...！
璃玖には兄弟がいる設定だったものの、『あれ？これは蒼空を弟にした方が面白くならないか？』とひらめいてしまったのです。
そのため、先に登場していた蒼空の名前に合わせて璃玖の名前が変更になりました...！

《今月のあとがき》
前回の近況ノートにて祖母の逝去に伴う、小説の更新日についてお知らせをさせて頂きました。
たくさんの方からお心遣いを頂きましてありがとうございます。
火葬式が無事に終わり、少しずつ気持ちの整理が出来てきています。
来週まで小説の更新はお休みをいただきますが、少しずつ執筆を再開していきたいと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。


《近況ノートを読んで頂いた方限定の予告》
先月のエピソード時点ではめちゃくちゃ(?)嫌な奴でしたが、徐々に彼の本心が垣間見えるようになりました。
来月のエピソードでは彼の心情を深堀りしていくことになると思いますのでお楽しみに...！



《最後に・・・》
本日も読んでくださり、ありがとうございました。
私が書いている麒麟の力を体に宿す従者達が人々を守るために戦う転生バトルファンタジー小説「君の消えた日-二度の後悔と王朝の光-」にも興味を持って頂けたら嬉しいです...！
よろしくお願いします。


☆カクヨム版☆
https://kakuyomu.jp/works/16817330653699088420

☆note版☆
https://note.com/aoblue_28/n/n3ee08552c800

☆近況ノート☆
毎週土日に更新中です。
以下はnoteのマガジンにまとめました！
こちらもお願いします！

【小説の書き方】
https://note.com/aoblue_28/m/md26941c66348

【カクヨム読書記録】
https://note.com/aoblue_28/m/me49896ac5464

【執筆記録/裏話】君の消えた日-二度の後悔と王朝の光-
https://note.com/aoblue_28/m/m9d95f5b3f107