『死鎧の騎士』昨日の夜に『第9話 鉱紀1642年2月』を投稿しました。
イレギュラーなタイトルですが、視点もイレギュラーになります。説明もなく、地の文も少なく、分かり辛いかもしれませんが演出ですのでご安心ください。
さて、それはさておき主人公のアミラですが、体術を習っているのにそこら辺の雑魚兵士さえ倒せません! 第3話とか、普通のファンタジー物ですと、悪態吐きながらも兵士を殴り倒し、華麗に攻撃を避けまくってカッコつけるところですがやりませんでした。
いやだって、体格がまるで違う相手数人に13歳の女の子が圧勝して極め台詞とかないわーって作者なので(いろいろエンターテイメント面がダメ)。近接戦はまず体格からですよ兄貴。あと、アミラは手が繊細ですからね。職人の手です。
ちなみに13歳のアミラですが、これは普通の13歳とみて構いません。いつもみたく成人並じゃないです。あでも背は高めだとは思います。普通の13歳の背が高めってことです。
次回、『第10話 領都へ』今日の夜に更新です。
お楽しみいただけますと幸いです!
『死鎧の騎士』
https://kakuyomu.jp/works/16818093088653827442