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『王子の私の部下が全員NTRれている件』二章へ

連載中の『王子の私の部下が全員NTRれている件』、明日から二章開始となりますが、これ別に章をしっかり分けて組んでるわけではありません。何となくキリがいいので章を付けただけです。

そもそも思い付きでどんどん書いてる話なので、章なんて計画的なものは考えていません!

次回は再びエイリスですが、酷い割には安心して読めるような物語になればなと思います。よかったらお付き合いください(ヴァタウ視点は毎章出ると思います)


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追記

それは置いといて、何かいいタイトル無いか考えてますが思いつきません。本人的には小説のタイトルなんてシリアルナンバーでもいいくらいなんですよね。

8件のコメント

  • ナカムラです。

    ①『私の部下が全員NTRれている件』
    でも
    ②『王子の部下が全員NTRれている件』
    でもいいけど、重複ないほうがいい気がします。スッキリしてて。

    ただ、部下って大抵は男を思い浮かべる気がするんだよねえ。

    『王子の私の女配下が全員NTRれている件』

    とかだと、食いつきがよさそうではありますね(笑)
  • なるほど、私の感覚では付けなさそうなタイトルですね。ちょっと考えてみます。今のタイトルも、『タルサリア戦記』って書くよりはマシかなって程度ですのでw

    それはともかくとして、この物語、ターゲッティングがかなり無茶なんですよね。NTRで煽るのは良いんですけど、ヒロインが酷い目に遭ってウキウキな層に期待される場面はなかなか出てこないですし、コイスルオトメに合う層の人はNTRのハードルがきついですし、かといってシリアスを期待された人にはコイスルオトメが合いませんし、そもそも二正面作戦が楽しくて書いてる作者なので、かなり訓練された拙作好きの方にしか読んでもらえない奴では! って今更ながら思ってます。

    あ、私のギャグが分かり辛いと言うのは昔からなので横に置いときます。
  • すみません。コメント欄に書くのはまずいと思い、こちらに失礼します。

    今日の話はさすがになんか色々ダメだと思いました。
    なんか売れない推しに身体売って貢いでる女の子達の話に見えます。聖女が先輩、エイリスが後輩って感じでしょうか。
    流石にやり過ぎじゃないかなぁって思ったんですが・・・
    それが狙いなら良いのかも知れないですけど。

    あんぜ様を否定したい訳じゃなくて、これで本当に良いのかなって思ったのでこちらに書かせて頂きました。

    駄文失礼しました。
  • そのくらいならコメント欄で大丈夫です!

    気になる部分はエイリスでしょうか? 聖女でしょうか?

    エイリスの方は前回までとは総督と立場が逆転し、初期の要求に迷うことなく戻り、攻勢に出ています。まあ、身体を武器にしていることは、彼女にとっては聖女とのやり取りもあり、今更でしょうね。

    聖女の方はちゃんとイルマの話の裏側へと繋がる話ですので、不可解に思うところは次の聖女視点の話を待ってみてください。次話以降も煽られていると思ったらそれは作者の狙い通りです。複数視点を重ねると、裏側、裏側が読めてくると思いますので。

    ネタバレを抑えて書けるのはこのくらいでしょうか?
    今後もよければぜひ、応援コメント欄にどうぞ!
  • あんぜ様こんにちはです。

    気になったというか・・・
    売春を肯定してるように思えただけです。
    最後どうなるのか楽しみにさせて頂きますね。
  • ああ、そういう部分でしたか。

    ちなみにいくつかの拙作では神聖娼婦なども度々出ていて、古代信仰的な地母神の元で存在しています。寡婦の救済の意味があったり、魔王との戦いの力となったり、娼婦の地位の確立の話なんかもあって売春自体に肯定的な話も多いですね。もちろんそれはファンタジーの世界の中での話で、現代的な尺度では計れないものばかりです。


    それはともかくとして、本作では総督はタルサリアの将官の籠絡を計り、タルサリアは後ろ盾を維持するために将官を送り、エイリスは国の存亡をかけて総督の要求を呑みましたが、聖女のおかげで再起しました。

    総督や、あるいは現代人の感覚からすると身体を売って報酬を貰っただけだろってなりますけど、エイリスからすると国のために身体を張ってるわけで、この時点では売春という小さな話では無くなっているのではないかと思います。

    まあ、世の中、綺麗な物ばかりを並べようという物語が大半を占めますので、なかなか受け入れられる話ではないでしょうね。
  • あんぜ様、こんにちは。

    私の売春って表現が悪かったです。申し訳ないです。籠絡も違うし、自らの身体を武器にするって言い回しが確かに最適解かも知れませんね。

    うーん、私はエイリスに同情しかないですよ。だって国の存亡を1人の命じゃなくて身体に乗せられるって重過ぎますもん。
    それで愛する自国が助かるなら、安いと思っちゃいますよ。
    ただ聖女様に肯定して貰ってどうするのかなぁって思ったら、そっちに舵をきるんだ〜って思ったんですよね。

    多分あんぜさんのお話もだいぶ綺麗事ではあるのかなぁって思いますので、全然受け入れられると思いますよ。

    世の中、綺麗な物ばかりを並べようという物語が大半を占めるのは仕方ないと思います。だって逆だったら大変ですよw w

    アイゼはやっぱりオークの王になるのですかね。あんぜ様の作品は、敢えて悪しく表現したり、煽るの好きなのは分かりますので大丈夫です。
  • あ、いえいえ。伝えたいことが正確に伝わってないと気になりますよね。

    >自らの身体を武器にするって言い回しが確かに最適解かも知れませんね。

    そちらでしっくり来るようでしたらよかったです。

    >うーん、私はエイリスに同情しかないですよ

    はい、私もそう思います。アイゼと国のために自己を犠牲にしてますし、それは総督の策略でもありますし、本人もわかった上でやってますしね。

    >そっちに舵をきるんだ?って思ったんですよね

    自らの肉欲も性質も目的も全て受け入れた上での戦士としての選択と言った所でしょうか。今更、操を立てるよりも、毒食らわば皿まで。目的半ばで国へ帰る選択をせず、攻めたわけです。

    >あんぜさんのお話もだいぶ綺麗事ではあるのかなぁって思いますので

    はい、私は最後、全部ハッピーエンドにするのでそういう意味では綺麗事ですw

    >アイゼはやっぱりオークの王になるのですかね

    どうでしょうね。オチだけは決まってますが、お楽しみいただけますと嬉しいです。

    >敢えて悪しく表現したり、煽るの好きなのは分かりますので

    あんまり煽るのは好きじゃないんですよ、これでもw
    コメントありがとうございました!
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