四月からの懸案事項が一つ片付き、やれやれと安心しているピクルズジンジャーです。こんばんは。
ここしばらくエッセイなどの更新も休んでおりましたがこうして生きております。
自主企画にいくつか参加しているおかげか、各作品もぽつぽつ読んで頂いているみたいで嬉しい。お立ち寄り頂いた皆さま、ありがとうございます。
（自主企画に関しては、テーマに沿っており尚且つ極力読む方の負担にならなさそうなものを選んでいるつもりですが「『こんなもん投げつけてきやがって……』と思われていたらどうしよう」としょっちゅうビクビクしています）
そんなわけで、ほんの少しでも生活にちょっとだけゆとりが生まれました。毎日更新は流石にもう無理でも、少しは更新頻度を上げられるかな？ 本を読む時間が増やせるかな？ 等、生まれた時間の使い道を考えております。
そこで早速連載作の続きをちまちま書き出したわけですが、暑くて頭がまともに働かず書きたい所まで書かずに中断となりました。来週中には更新したい。
連載作とは別にもう一本、書いてみたくなった短い話があるけれど、こちらも書けたらなあ。
書きたい気持ちばかりが先走る日々です。
……これで終わるのもなんですので宣伝でも。
一応、電撃の新文芸に参加してるものの読者選考突破を早々に諦めている現連載作がこちらです。
作者自身も「この小説のウリはなんですか？」と問われれば「えーと……変な世界で変な女子たちが暴れたりイチャイチャしたりする基本的には学園ものだけど、調子こいてメタ要素とか入れた結果なんかややこしいことになってる小説」くらいしか言えない。でも作者としては愛情もって書いております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315完結作のうち、最新作になるのがこちらです。
既存シリーズのスピンオフになりますので初見の方にはやや不親切な内容になりますが、二万字前後で女子だけ出てくる小説が読みたいなあ……という方がいらっしゃいましたら読んでみてやってください。妙な女子しか出ていませんが。登場人物みんな魔法少女なのに魔法使うシーンが数カ所しかないという魔法少女詐欺みたいなことになってますが。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886496597それにしても、こんな私の小説を読んでくださる有り難くも尊い方達はどの辺を気に入って下さっているのだろう……。
自分で自分の書いたものを客観的に分析するのはやっぱりどうしても難しいので、なかなか自信や反省に結び付けられないのがアレですね。かといってチキンなので直接感想を聞くのも怖くてお願いできないし……（一話で切られるのが一番の批評だろってタイプです）。
頭が暑さでボーッとしているのをいいことに、普段なかなか口にできないことを語ってみました。