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終わらせると書きたくなる。

今年は書ければエッセイを書くくらいで小説はお休みしよう、秋口からやたら頑張ったせいで力も抜けたし。ネタも育ってないし。


そんなつもりでいたけれど、するとなんとなくお話を作らないと落ち着かなくなるので不思議なものです。


そういえば先日完結させたクリスマス話の過去エピソード、語り手がフリーダムに思い出すせいで時系列が把握できないのではないか、年表的なものを用意しようか……と近況ノートでごちゃごちゃ言ったっきりでそのままになっていました。

そういえば、秋に連載していた千秋の物語に登場するおばさんの蔵書についても紹介しないままだった……。どうしよう。


どちらも用意したいのですが、果たして需要はあるのだろうか。それが気がかりです。

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